金どこ

放射能汚染は問題ないでしょう。
限定的なものなので北朝鮮の一部は深刻な汚染があるかもしれませんが日本には全く影響はないと思います。
金融制裁を脱するために核という最終カードを切ったのに、アメリカはさらに強硬な措置（あたりまえじゃ！）をとるでしょうからこのカードは事実上失敗に終ったといっていいでしょう。
ただ、核という最終カードを切ったのだから次は何のカードをやるの？という恐ろしさはありますね。
どちらにしてももし武力制裁という形で全面戦争（第２次朝鮮戦争）が起きた場合、北朝鮮は確実に崩壊します。
そのとき大量に発生する難民や北を併合した韓国に対する支援で日本はシャレにならない混乱が確実に待っているわけですから日本の国益上としても北朝鮮崩壊は望ましくないでしょうね。

こんばんは、
Ｔ－４が大気中の放射能計測で飛んで行きましたが。
でも、そのミッション５０１ＳＱの担当では・・・・。(^^；
チェルノブイリの時、たしかＲＦ－４で採取してたね。
今回は、放射能漏れが問題ないとはいえ核弾頭を作れる技術を得た証になりますね。
かつての冷戦時代の核の恐怖が再びですね。
でも、今回の実験ではさらに墓穴を掘った感じですね。
アメリカの経済制裁で、北の船の臨検も行うことも考えているらしいが、臨検も戦争へのきっかけになることもあるからね。
臨検で、銃撃戦となれば「アメリカに攻撃した。」→「ハイ！戦争！！」ですね。
朝鮮戦争って、実は休戦であることを、ほとんどの人は知らないでしょうね。
難民問題や経済的に混乱しそうですね。

T-4を使うのはやっぱり展開距離の関係だと思いますよ。
T-4に搭載する機上二型集塵ポッドはF-4にも搭載できます。
放射性物質を搭載したソ連の偵察衛星が落下したときにも活躍しましたね。
恐らく距離から考えて小松や築城あたりからのミッションになると思いますが、こういうのは定期的に調査する必要があるので整備施設の使えるT-4を選んだのではないでしょうか。
さて本題。
私はもし最悪時、米軍による限定的な武力制裁があったとしても全面戦争にはならないと思います。
北朝鮮の最大の目的は金王朝の体制維持なので国家崩壊につながる全面戦争は絶対に避けたいと思っているはずです。
それは臨検の小競り合いも同様で、例えばフリゲイト艦がシルクワームを発射するようなことがあれば別ですが、海上保安庁が経験した程度の不審船事件での銃撃戦レベルの衝突は可能性はあります。
ただ不審船が発砲したからといって日本と全面戦争になったかといえばもちろんそうなりませんでしたし、同様にアメリカとの低烈度衝突は想定の範囲内だと思いますよ。

そう遠くないうちに佐世保または釜山あたりに原子力空母が１隻、三沢に3WGのF-15E、韓国にF-117、またはグアムにB-2が展開するような気がします。

どうも！！
観測範囲が狭いことでＴ－４を使ったのかな？
Ｔ－４ならどの基地に整備施設があるから、何かと都合が良い感じかな？（どの静浜、美保以外は配備されていますからね。）
集塵ポッドは、互換性があるのですね。

アノ国には、まあ立派なフリゲート艦、駆逐艦は無さそうだね。
精々あったとしても、多少大きめの警備艇くらいしかないんじゃない？
あとは、不審船くらいか？
シルクワームＳＳＭは、地上から発射のＳＳＭかな？
やっぱり、ＳＳＭ、大砲を使って「どんぱち」する艦対艦戦闘よりも、海保が奄美で経験した銃撃戦は、起こる可能性がありますね。

＞そう遠くないうちに佐世保または釜山あたりに原子力空母が１隻、
＞三沢に3WGのF-15E、韓国にF-117、またはグアムにB-2が展開するような気がします。
そうなった場合は、機体と空母が見れる楽しみがあって嬉しい気もするが、何か複雑な気分だな。(^^；

うはっ、T-4三沢から出たんだ・・・・

おっ？意外なところから、発進したね。