硫黄島からの手紙

今日は、仕事納めで午前勤務で終了。
早く帰って車を運転したいところだけど、勤務終了後にお酒を呑んだりしたので、運転は明日にお預け。
てな訳で家に早く帰ってもしょうがないので、映画を見ることにしました。
見た映画は、「硫黄島からの手紙」です。
「男たちの大和」ほど涙ぐむことは無かったけど、最後まで退屈せずに見れました。
渡辺謙さんも栗林中将を熱演して二宮和也さんもジャニーズのアイドルを感じさせないくらい若手の日本兵役を熱演していました。
あと、スピルバーグさんも製作に加わっていることから戦闘シーンは「プライベートライアン」のようにリアル過ぎるのでは？と懸念していたが「プライベートライアン」よりかはきつくはなかった。
でも、後方支援もなく孤軍奮闘し本土防衛に徹する日本軍には気の毒に感じました。
また、アメリカ側から見るとあっさり決着がつくだろうと思われてた戦を、予想外に長期化させたことは、立派だったと思う。

監督はご存知「ダティーハリー」です。
見てても違和感ないですよ。
思えばアメリカ映画で日本軍が主役っていうのもあんまり例がないですね。