トランスフォーマーのＤＶＤ鑑賞

昨日に今年の夏に公開された映画「トランスフォーマー」のＤＶＤを買ってきました。
改めてみると、キューブの設定に矛盾があるような気がしたけど、楽しく見ることができました。
拙者は、この映画のお気に入りシーンは、砂漠の村で蠍ロボとの戦闘シーンです。
Ｅ－３”セントリー”早期警戒官制機、Ａ－１０”サンダーボルトⅡ”攻撃機、ＡＣ－１３０”スペクター”攻撃機が登場し近接航空支援がカッコイイし見応えありました。
Ａ－１０が飛来するシーンもなんかトップガン風味に写っていて新鮮で、ＡＣ－１３０も映画で出てくるも珍しいね。
Ｃ－１３０輸送機の改造設計の攻撃機だけど１０５ミリ砲も装備され破壊力も大きいね。
１０５ミリ砲で蠍ロボに止めを刺し撤退させたりしました。

さらにオプティマムプライム（コンボイ）のトラック形態がボンネット型になっているけど、アニメでみたキャブオーバータイプよりも存在感があって良い感じでした。
あと、メーキングを見て知ったのがメガトロンの英語の声がマトリックスの悪役エージェントスミス役を演じていた人だったのが意外でした。

画像は、０２年でアメリカ海兵隊岩国基地の航空祭で撮影した海兵隊のＭＨ－５３ヘリです。
トランスフォーマでも空軍の同型のヘリが登場し、ロボットに変形していましたね。