パーク・ウェバーのブログ一覧

ブログネタが枯渇になりつつあるＧＲＥＡＴ★ＯＮＥです。

なのでまた思い出話的なネタになります。

では

はじまり～♪

このブログ前にＹｏｕtubeにあるＧＣ８のWRカーの動画をＵＰしました。

それがきっかけで

再び

ＷＲＣマシンのＷＲカー熱が再燃しちゃったｗｗｗ

っといってもストライク号をレプリカにするほどでないけどねｗｗｗｗ

０６年に我ストライク号となる鷹目のインプ（ＧＤＢ－Ｆ）を買った当時もＷＲＣでスバルの応援に熱が入りました。

ぶっちゃけ鷹目インプレッサをベースとＷＲカー（インプレッサＷＲＣ２００６、インプレッサＷＲＣ２００７）は、丸目インプのＷＲカー以来カッコイイＷＲカーであると感じたからです。
マシンの性能も上がり、強豪シトロエンとフォードを駆逐できるだろうと期待したが・・・・



成績はイマイチ



インプレッサＷＲＣ２００６は、不調の要因はいろいろあるようだけど中でもインプレッサＷＲＣ２００５から採用したインタークーラーとラジエターのＶマウントした構造が砂塵により機能がイマイチになってしまい仇となったようですね。

最後のＧＤ系インプレッサベースとなったインプレッサＷＲＣ２００７は、構造を原点回帰して信頼性もＵＰしたようだがシトロエンとフォードに比べ競争力は全然であった。
エースドライバーのペターソルベルグ選手よりもセカンドドライバーのクリス・アトキンソン選手の健闘が目立ちましたね。

結局、最後まで優勝することがなかったのが、とても残念でしたが新井選手が鷹目ＧＤＢでクラスチャンピオンになったことだけが嬉しかったですね。

でもね

インプレッサＷＲＣ２００６とインプレッサＷＲＣ２００７の置かれた周囲の状況を思うとなんか可愛そうに感じた。

ＷＲＣマシンの傾向はセダンボディーよりもよりコンパクトなハッチバックボディーが主流となりインプレッサＷＲＣは時代遅れのマシンとなっていた。
理由は、主に鋭角のコーナーをサイドターンとかで行くときに後のトランクの出っ張りが邪魔になり、ハッチバックだと比較的そんな制約が少ないからだと聞いている。

それを

軍艦の歴史に例えると

第二次世界大戦の戦艦同士の戦いから空母から出撃する航空機の闘いへと変わたように見える。

なので

ＧＲ／ＧＨ系インプレッサはハッチバックボディーになった。

とにかく結果はどうであれＳＳを走り抜ける鷹目ＧＤ系のインプレッサＷＲカーの動画を見てカッコイイと感じた。

ホントはその一言だけで終わる内容でしたが長々を書いてしまいました。

装軌車輌とは、キャタピラで走る車輌を示す軍用用語である。

Ｙｏｕｔｕｂｅを閲覧していたら、インプレッサ（ＧＲＢ）のラリーカーでタイヤを装軌式にした動画がありました。
アメリカのラリードライバー：ケン・ブロック選手（現フォード所属）がスバル在籍時代に撮られた画像ですね。
ゲレンデを激走していますね。

お友達がＵＰしていたので、拙者もＵＰしました。
アメリカの元スバルのラリードライバー　ケン・ブロック選手
今度は、フォードのフィエスタのラリーマシンでまた暴れましたね。
インプレッサの時よりも、さらにテクニカルになってきました。
これは、ジムカーナと言うよりもスタントの領域だよね。



それにしてもフォード・フィエスタってカッコイイね。

夏季連休も折り返し地点に達しました。
そんな夏休み拙者はどう過ごしたかと言うと、Ｂに行く、ざざぽに行く、ららぽに行く、食っちゃ寝とゆる～く過ごしています。
遠くに出掛けるにも暑すぎて躊躇してしまう。
実は、先週の日曜日に百里基地の航空祭に行く予定だったが出張疲れと熱中症に掛かることが怖くなり行くのをやめました。
昔なら強行して行っていたのだが、歳を重ねるごとにチキンになりつつあるな。
たっぷりデブ汁を出して痩せるチャンスを逃した。
その結果、お腹が凸になりました。
ヤバイっす。
モテオーラーが失われていく。
明日は、Ｆ．ドリーム平塚へカートを走りに行こうかなと少し考えているのであった。

さて、まったりＣＡＲＶＩＥＷニュースを見ていると気になる記事がありました。
スバルが撤退してからすっかり「アウト　オブ　眼中」となってしまったＷＲＣで来年ＭＩＮＩが参戦するのこと。
但し、何戦かスポット参戦してその翌年から本格参戦するとのこと。
クラッシクＭＩＮＩ以来の超久しぶりにＷＲＣを走るＭＩＮＩが見れるとは嬉しい限りですね。

Ｙｏｕｔｕｂｅで見つけました。
ギネスに挑戦のため８２ｍのハイジャンプしたそうです。
レッドブルカラーなのでシトロエンのＷＲカー風味に見えました。



助走距離は充分にあるが着地後の距離は短すぎる気がします。
ＧＲＢ1台お釈迦ですな。