パーク・ウェバーのブログ一覧

カートレースの結果
決勝周回周 ２０周
クラス参加台数 ７台
予選 ７位
決勝 ６位

決勝６位といっても１ラップあたりのタイムでみるとビリです。
他車のマシントラブルで救われたね。
これより帰投する。

あれコースがいつも違うぞ
ジムカーナか！

また走ったよ。
結局、３３秒台に届きませんでしたがあとコンマ１まで迫りました。
そして、今日の走りではもっともよかった感じです。
少し改善できたね。
改善したお陰で走った後の疲労感が少なくなりましたね。
あとはコーナーでの立ち上がりを上手くいけば３３秒台に届くかな？
希望的観測ですが…。
とりあえず、弱点が明確化できたので大収穫です。

平塚カート場に居ますが３本目を走り終えました。
行く度に久しぶりのカート走りだけど全然３３秒代に届きません。
でも３３秒代突入までコンマ２まで迫りました。
少しだけ３３秒代の入口が見えて来たかな？
些細な動作を改善すれば行けるカモ。
だが些細などうさとは？
改善すべきところは？と考えたら解らなくなるね。
このままがむしゃらに走り込むのも限界かも。
そんな時にみづきさんより有り難いアドバイスを頂いた。
これには拙者も納得した。
さて、アドバイス通りに体が思うように動けるかな？
でも…もう疲れたしね。

昨年公開された映画で今夜、テレビ放映されるみたいですね。
物語は、太平洋戦争末期の日本で戦局の打開をすべく開発されて特攻魚雷「回天」の搭乗員達の葛藤を描いたもの。
拙者も昨年に映画館に見に行こうかと考えていましたが行きませんでした。
特攻魚雷「回天」は、人間魚雷「回天」とも言います。
この「回天」は、どんな兵器かというとご存知の人もいるかと思いますが、とにかく残酷な兵器です。
こんな兵器を考えた人は何を考えているのか？って感じです。
「出口のない海」でその点がわかるのかな？
なんで残酷な兵器というかと現在の魚雷は目標の音源（敵艦など）を設定すればその目標に向けて推進するものであとは魚雷側が自動で誘導で行います。
太平戦争当時はそんな誘導装置はないので、目標への誘導は魚雷にパイロットが乗り操作するもの。
回天には脱出装置はございません。
命中精度は高まるが目標に命中するとパイロットも一緒に亡くなります。
こんな兵器は造られたくないですね。
でも、回天からきっと誘導装置のついて現在の魚雷（アスロック、Ｍｋ４６など）が出来たのだろうね。
何かと考えさせる兵器です。
ある意味核と同じくらい強烈な兵器だと思います。
終戦記念日はとっくに過ぎていますが、何かといろいろと考えさせますね。(^_^;
拙者も好きな車に乗って自由に遊べたり仕事したり友達遊んだり等平和に過ごせるのも戦時中に活躍し散った彼らのお陰であることと思います。

余談ですが、この映画の主演は市○海老蔵さんですが、市川海○蔵さんを回天に乗せたいと思うタレントは、実は米○涼子、サ○エリだったりして(^_^;

ちなみに回天の訓練施設跡は山口県にあります。
来年のＧＷの旅行先もキマリかな。