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海上自衛隊　固定翼哨戒機Ｐ－３Ｃ”オライオン”の後継として開発中の次期固定翼対潜哨戒機Ｐ－Ｘが本日　遂に！！　遂に！！　遂に！！

初飛行を行ないました。　　in　各務原
初飛行までにいろいろトラブルが多かったけど、それをナントカ克服し約１時間の飛行を無事に終えることができました。
拙者もとても心配でありましたが、ホッとしています。

次は、並行開発中の航空自衛隊の輸送機Ｃ－１の後継となる次期輸送機Ｃ－Ｘの初飛行が控えています。
こちらも成功してほしいですね。

Ｃ－Ｘは、エンジンは外国製になりますが、Ｐ－Ｘはエンジンも含め国産です。
日本の技術力は、まだ捨てたものではないな。

この２機種の開発が成功すればＹＳ－１１以来の旅客機開発も行なわれるだろう。
そして世界の空に日本製の旅客機が多くのお客を乗せて飛ぶ日がきっと来るでしょう。

あと、航空機ではないが最近は、海上自衛隊の新型護衛艦”ひゅうが”が進水式を終えました。
この”ひゅうが”実質”軽空母”です。
拙者は、海上自衛隊に空母を持つ日を心待ちにしていましたが、ようやく叶った感じです。
いずれは、ハリアーやＦ－３５のＶＴＯＬ機を搭載して欲しいなと思わず妄想してしまうのであります。(^_^;

とりあえず、いろいろな意味で日本の防衛産業はまだまだ盛上りますかな？
でも、それ過ぎるともう食いつぶすネタはなくなりますが・・・・。
開発に携わって来た人の将来はいかに・・・・。