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風邪で病み上がりの中で参加しましたＦドリーム平塚で開催したｔｅａｍＧＧ１カップ　２０１１年１回戦
１５時から開催でした。
移動中は天気はスゲーよかったけど開催時間に近づくにつれ雲行きが怪しくなりました。

①フリー走行１０周
　
　３周目で３５秒４２５でした。　

　その周以降は天候悪化が進み路面は一気にウェット変わって行きました。
　タイヤはグリップしないし滑りやすかった。

②予選５周
　バケツをひっくり返したような大雨となりコース上に水が溜まった状態となった。
　コースを走るっと言うよりもコースを航行するって言えるくらい溜まった水の量であった。
　なので走るとかなり水をはじきます。
　ずぶ濡れになることを察しカート場からレインコートを上下を借りて走ることにした。
　するといつも被っているジェットタイプのマイヘルメットが仇となった。
　水はじきが酷く顔面に水がハンパなく掛かる。
　息が出来ない。
　水泳かっ！っというくらい水はじきが多い箇所は息を止めたよｗｗｗ
　あとレインコートも役に立たず一気にレーシングスーツを経てパンツまで浸水した。
　パンツはグチョグチョになりましたｗｗｗｗ
　コーナリングは終始ドリフト気味で曲がりました。

　予選結果　３位／１０台中　　４３秒９２２

③決勝１５周
　レーシングスーツとパンツがずぶ濡れのまま走ることにした。
　ヘルメットは予選の教訓からカート場のバイザー付きものを借りることにした。
　予選結果もまずまずよかったのでミスさえしなければ良い結果になるのでは？
　とにかく「皇国の興廃この１戦にあり！　」的な気持ちで挑んだ。

　フォーメションラップを終わった後、スタートした。
　１ヘアで予想通り混乱状態となったので拙者はインを維持し立ち上りを試みたが
　僅かながら順位を上げることは出来なった。
　Ｓ字通過後に１位と２位の車が接触し止まったので抜いたが内１台が回復が早く
　結局１位でなく２位のままとなった。
　ところがこの後に致命的なミスを犯してしまう。
　２位を走行中に最終コーナーへアプローチ中に痛恨のスピン
　フロントがタイヤバリアに向いた状態となりほぼタイヤバリアに接触状態で止まり方向転換が
　　出来ない。
　「俺の車にバックギアはない！」
　でもこの時ばかりはバックギアが欲しかったｗ
　スタッフにアシストして頂き復帰することが出来たが最下位に転落。
　残念だけどこれもレースの世界、勝負の世界
　上位は絶望的となったが、とにかくビリだけは死守しタナボタで良いから１つでも順位を上げようと
　諦めずに走ったよ。
　接近戦して出来て強引だったが２ヘアでインを刺し抜くことができたし終始滑りやすい路面の
　サバイバルレースであったがドライで走る以上の面白さがあった。
　例えるとフォーミュラカーレースというよりもＤ１かラリーみたいでした。

　決勝結果　８位／１０台中

　ファーステストラップは、４２秒６９５で順位の割りに上位陣と遜色のないタイムを刻むこともできた
　ので良かった。
　
　濡れ場のレースに参加できてよかったです。
　次戦も前向きに参加を考えます。
　主催者及び参加者、見学者のみなさんお疲れ様でした。


以　上

今更だけど

昨年の秋に発売となったＧＶ系ＷＲＸ　ＳＴｉ（事実上インプと分離しているのでそう呼ばして頂く）

発売となったときは衝撃だたよね。

メーカーもあれだけ

「セダンは出しませんから」言ってたのでね。

北米での要望が多かったのでしょうね。

日本でも発売は好調みたい。

拙者も良いんじゃねぇって感じ。

でも

Ｄで試乗した印象はぶっちゃけ

走りのレガシィーって印象ですねｗｗｗ

ＧＤＢと比べるとラクジュアリーですね。

まあ

そんな高飛車な能書きはここまで

Ｙｏｕｔｕｂｅでウォッチしていたら見つけた動画

白いＧＶＦの試験車輌で元ＷＲＣのドライバー　トミー・マキネン選手がドライブする様子です。

ニュルか・・・

沿道を見るとタイムアタックよりもクルージングしたいコースだね。