トヨタ モータスポーツ フェスティバル2006 その①
投稿日 : 2006年12月17日
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毎年、この時期は国内大手3大自動車メーカー:トヨタ、日産、ホンダが集中的にモータスポーツのイベントが各地のサーキット場で行われます。
トヨタ、日産:富士スピードウェイ
ホンダ:ツインリングもてぎ
拙者は、11月26日のトヨタモータスポーツフェスティバル2006と12月3日の日産と行って来ました。
ここでは、トヨタの模様を紹介します。
画像は、トヨタのF-1マシン
ドライバーは、弟シューマッハです。
トヨタは、来年のるF-1日本GPが富士スピードウェイで開催に伴い、積極的にF-1マシンを走らせました。
F-1マシンもトヨタだけかと思いきや、ナント予想外なサプライズもありました。(謎)
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トヨタが名車中の名車トヨタ2000GT、トヨタ800が多く走りました。
これらの車は、一般オーナの方です。
これだけ、ベストコンディションで維持できるのは、正直凄いです。
将来インプレッサも名車中の名車になってほしいです。
3
トヨタ800です。
トヨタは、「ハチ」が付く車が名車になりやすいから「気をつけろ!!」(長い秀和さん風)
ハチロクとか?
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フォーミュラニッポンのマシンも多く走りました。
午前中にはデモレースが行われた。
最近は、我ストライク号の純正オイル?になっているSUNOCOオイルの広告入りのチームのを載せてみました。
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フジテレビがF-1放送20周年記念として製作された2人のりのフォーミュラカーの走行が行われました。
同乗者は、抽選で当たったラッキーな人です。
でも、コース上へ搬送時にスタッフのミスによりフロントウィングの角の一部を破損させてしまいました。
車体については、F-1マシン規格でなくフォーミュラニッポンマシンの規格をベースに改造したもの。
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各カテゴリーのマシンの1対1のガチンコバトルも披露。
安部選手が操るヤマハのレーシングバイクにGTマシン、フォーミュラニッポンマシンもあっさり破れ、追い詰められた4輪車勢は、決戦兵器としてF-1マシンを投入した。
結果、F-1マシンが勝ちました。
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1999年のルマン24時間耐久レースで活躍したTS020。
最後のトヨタのルマンでのワークスカーです。
2位と大健闘した。
このマシンは、F-1マシンの技術が投入されおそらく耐久性の検証を行っていたと思います。
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このフォトアルバムのその1 最後はサプライズです。
なんと、来年よりトヨタがエンジン供給を行う名門ウィリアムズのマシンがデモ走行を行う。
そして、ドライブをしたのがナント元F-1レーサー中島悟選手の息子である中島一貴選手。
今年からテストドライバー選手となっています。り次第でレギューラードライバーになれるように頑張って欲しいです。
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