２０５親父のブログ一覧

最近仕事柄入庫が増えてきました
通常のSTからNISMOモデルまで乗らせていただいて思ったのはこのATミッション欲しいなあでした(笑
マニュアル操作でもそこそこついてくるので今の7速から交換したい
あとはやっぱり気になるリアのメンバー周り
依然として一本支持のデフ後部と
ゴムマウントメンバーなので
3年もしたら後ろの動きが気になりそうでした
オーナーさんもなんか少し後ろがむずむずすると言っていたのでメンバーカラーなんかでのサポートがいると思います

あとは単純にスカイラインの延命用としてのパーツが最低8年は供給される安心感
RZ34もっと売れて欲しい

娘に子供が生まれたのでチャイルドシートををつけてみようと思い固定の方法をシートメーカーのHPで確認してみたところ年式によりオッケーの記載あり
こういう時はつかないと相場が決まっているが
念のためトライ

やっぱりダメだった

片側isofix金具、もう片方はテザーアンカー、で対応してるのが純正オプションのチャイルドシートしかないらしい

で修理書を確認日本のサービスマニュアルにはしっかり無い方の金具も記載ありだが品番は出てこない

2014の最終型くらいのもみたけど出てこない

こういう時はinfinti G37として調べてみよう😁

あったから品番をメモして発注

1か月待ってやっと本日入荷
さあ帰って取り付けてみよう

2022.6時から25000km走ってのチェック
前後ともアウト側は十分な残量があり
インナー側は今年の梅雨時期は慎重に走らないといけないくらい


キャンバーも大体2度位で推移してるからまあこんな感じかな
もう少し経済走行すれば若干伸びるかもだけどそんなつもりで乗ってる訳じゃないので十分満足

一昨年の7月に交換したミシュランPS4が無事寿命を全うしました。
フロントは28000kmリアは35000km持ちました。
前後で差があるのはフロントだけ裏組でリアがどの程度か確認したかったためです。
てっきりリアの方が先に無くなるかなと思ったのですがプロクセスとは逆。

感想としては溝が残り2.5mm位では熱依存が高まり冷えている時のVDCの介入が頻繁に発生
20分程度走行後は介入が抑えられていました。

実際高速走行時の安定感は流石というべきで
高負荷をかけながらのコーナリングも難なくこなしKWの足とのマッチングもセッティングに時間はかかりましたが良好でした。

ただ当車両は過走行気味
なのでタイヤの剛性感に引き摺られてブッシュのヨレが明確に感じられリアのサブフレームカラーなどで対処。
しかしフロントは高負荷ブレーキング時にかなりトーアウト方向になるためタイヤの方が助けてくれず、やや不安定。

新品アーム交換かピロ打ち替えを検討しないとダメかも。

いずれかの症状があればタイヤ以外の各部見直しが必要だと思います。

今だとこの価格帯で買えるのが不思議なくらいバリューなタイヤなので第一候補で良いと思います。

次のタイヤは国産低価格帯プレミアムタイヤ(笑ファルケンFK510です。
50km走った感想だとヤレた当スカイライン にはかなりいい感じ。また500kmくらい慣らししてからしっかり確認します
。

PS4 今まで安全を提供してくれてありがとうございました。

乗り始めてから4年近くも経ってから
改めてメンテナンスについて考えて
問題点のリストアップ

タイヤのBS、S001から始まりミシュランPSS
TOYO プロクセススポーツ、またミシュランPS4

どれもいいタイヤだけど何か今まで乗ってきた車と比べてスカイラインはしっくりこなかった。

お客さんの車の不具合やフィーリングチェックなんかは割と敏感なはずなのに自分の車でこんなに判断に迷うのは初めてだった。

具体的には大きめのコーナー(150km/hくらいで軽く横G感じられるくらい)を想像してもらうといいかも

その時舵角一定から少し早めのスピードで少し切り込んだ時に運転席より後ろ側に荷重をかけるような操作をした時、重みがかかるまでの間の妙な空白期間がなんとも気になり出した。

その時はタイプS/SPのーに装備されている4WAS
や各アームブッシュの所為だとばかり思っていた

今となってはなんてことないメンバーブッシュのたわみだったのだけれど....

ボディ直付けのメンバーがなんでも良いとは思わないけど車両の検分はしっかりしないと方向性を見失うということが理解できたいい機会でした

このメンバーカラーをつけてよくなった反面今度はフロントの反応も気になり出したのは困った問題
距離年数で劣化したブッシュの所為なのか
元からそうなのか出来れば突き詰めたい。


一生こんな感じで悩んでいる気がする😫