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GRiffoNのブログ一覧

2016年12月11日 イイね!

TGRF 2016

TGRF 2016今年も例年通りTGRFに行ってきた。
前々日の金曜日、体調不良で早退したのでギリギリまで悩んだけれど、土曜日の夜にみん友さんとの約束も有ったので…。
体調は薬飲んで寝たら土曜の朝にはスッキリ!(爆)

昨年はGRMNで参加したけれど、今年は開催が約1週間遅くなり降雪の可能性が高いと判断して早くからミラバンで行く事に決め、指定駐車券もしっかり確保。

以前のように限定ミニカーを購入したり体験走行に申し込むことも無いので、ゲートの先頭争いをする必要もないのだけれど、あのゲート通過後の構内路渋滞が嫌で土曜日の夕方に到着するよう出発。
木曜日に降った雪のせいで、一般道はまだマシだった道路状態も高速に入ると融雪剤を含んだ雪解け水で悲惨な状況。(T_T)
特にカーブしている高架部分は車線にモロに流れ込んでくるので一瞬でフロントが真っ白に…。
所々でガラスを拭き、コンビニで食料調達して16時半頃に西ゲートに到着。



数年前なら1番か2番目だったのにこの日は9番目…。
年々並び始めるのが早くなるなぁ。まあ、昨年指定駐車券が発売されなかったのが大きいと思うが。

遅めの昼飯を食べて就寝準備。
ミラバンは車内の断熱材がほぼ無いのでエンジンを切ると直ぐに冷えてくるが、今年は強い味方を用意。(^^)



-3℃まで対応可能の寝袋!
ちょっとお高いけれど、セールでビジネスホテル宿泊1回分ぐらいで買えたので、今回だけで十分元は取れたかな。
流石の快適性で、念の為に用意したカイロを使うことも無くぐっすり就寝。
ただ、夜中からの雨音で時々目が覚めたけれど…。(-_-)

予想通り5時半にゲートオープンし、P13に一番乗り。しっかり角を確保してまた少し就寝。



雨はほぼ止んだけれど、時々傘を差したくなるような天気。
今年はショップの出店もAパドックとなり、この一箇所で目的が達成出来るのが嬉しい。(^^)
例年はイベント広場との行き来が大変だったからね。

開場後、早速目的のショップ巡り。

まずは14R-60でお世話になった「ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア」へ。(写真撮り忘れ)
気になっていたフロントクロスメンバーのチタンボルトを見せて戴く。
素材フェチの自分としては性能もさることながら、チタンというのに惹かれる!(爆)
他にも開発中のSACHS Damper等の話をお聞きした。
う~ん。次々と欲しいものが出てきて頑張って稼がないとなぁ。(-_-;)

「TRD」では恒例のカレンダーやステッカー等を購入。
TRDの製品は通販でも定価販売の所が殆どで、イベントだと消費税分が安くなるのでちょっとお得。(^^)

そして本当は寄ってはいけない所へ…。
「リベラル」のBarutaブランドカーボンインテリアパーツは14R-60購入前から付けたいと思っていたパーツ。でも高い!
イベント価格でどの位安くなってるかなぁと覗いて見ると、コンソールスライダーが特価に!
クレジットが使用可能で、何故か持っていないはずのカードも財布に入っていた為に悩みに悩んで購入を決意。(-_-;)
「本当はインナーメーターバイザーも欲しいんですよねー」と話していたら、「少しくらいなら値引きできますよ」と甘い囁き。それにまんまと載って「よし、買った!」と同時に購入。(大爆)
見えない所で諭吉が大量に羽ばたいて行く。
まあ、これで14R-60の車内がかなりグレードアップし、シーズンオフでもたまのエンジン掛けが楽しくなるのでよしとしよう。


この日の天気は目まぐるしく変わる。



富士山が雲の隙間から姿を見せたと思ったら、



今度は歩道直ぐ下のイベントも見にくいほどの濃霧。



コースなんかは全く見えず。
ちょうどパレードランの時間帯だったので、参加された方々は残念だったかもしれない。


買い物終了後、一度荷物を車に置きに行ってからは展示車両を見て回る。

今回一番期待していたのは86の特別仕様車「GT "Solar Orange Limited"」



勿論買うわけではないけれど、気になっていたのは内装のステッチ。
14R-60の内装グレードアップに使えないかと是非実物を見たかった。ディーラーには回ってこないだろうからね。





使いたいのはアウターメーターバイザーとセンターオーナメントパネル。
予想していた通りちょっと赤みが強いかな?
14R-60のオレンジステッチはどちらかというと黄色に近い方なので、並べると違和感があるかもしれない。ちょっと保留かな。でも期間限定だから直ぐに補給パーツが無くなりそうだし…、悩む。

来年からのWRC参戦を意識してラリーカーの展示も充実。
昨年は一方向からしか見ることが出来なかったが、今年はぐるりと一周見て回ることが出来た。









大好きなセリカのA60とST165を久しぶりにじっくり見ることが出来て満足、満足。(o゜▽゜)



開幕戦のモンテカルロまで後1ヶ月ちょっと。未だにドライバーラインナップが発表されないが、オジェ来てくれないかなぁ。ミケルセンも…。
まあ、一年目からの大活躍は難しいとしてもグダグダだけは勘弁して貰いたい。(-_-)

後はSuper GTチャンピオンマシーン



GT500 「DENSO KOBELCO SARD RC F」
今年開幕からNISSAN勢が強かったので、まさかチャンピオンを取るとは思っても見なかったなぁ。
RC-Fは今年が最後だったので何はともあれめでたい。



GT300 「VivaC 86 MC」
マザーシャシーに対しては自分は否定的だけれど、つちやエンジニアリングは応援していたのでこちらもめでたい。



GT300 「SYNTIUM LMcorsa RC F GT3」
よく頑張っているなぁと思うのがこの車。
トヨタは本当にRC-F GT3を開発するつもりがあるのかな?と疑ってました。
発表から早3年。戦闘力は上がらないみたいで、まだホモロゲも取れてないし…。
2017年からはようやく取得したよう(JAFのモータースポーツ冊子にも公認情報有り)なので、来年からの活躍とニュル24時間参戦にも期待したい。


一通り展示車両を見終わった所でみん友のmooto+さんから情報を戴きGRMNオーナーミーティングに飛び込み参加。
今年は無理だと思っていたので、少しの間だったけれどオーナーさん達と話が出来て良かった。(^^)


これでもうほぼ見終えたので駐車場へ向かうが、途中のP20でラリー選手権をやっていたので見学。













ラリーというよりはジムカーナですが、やはり全日本ラリーのドライバーは凄いわ。(^^)
ただ、出来る事ならカートコースからP18迄の構内路を通行止めにして全開アタックして欲しいと思う。そうすれば海外ラリーみたいなコースに近い所からの観戦が可能かと思うのだが…。(土手とか歩道橋とか)
日本のラリーは観戦場所が限られるのがネックだとずっと思っているので、こういう所でそういう殻を破って欲しい。

続いてダカールラリーのランクルデモ走行が始まったのでこちらも。



あの重量の車が何度もポンポン飛ぶ姿は中々に新鮮。
来年も優勝目指してがんばって欲しい。(^^)




駐車場到着後、これまた恒例になりつつあるニュルブルクリンクエキジビションレースを観戦しながら荷物整理。(この為にコース際の角を確保したい)



レース仕様とは言え、一年に一度はLFAのエキゾーストノートを聞かないとね。(^^)

と言う風に前夜はぐっすり睡眠できて当日の移動量も少なく、帰り道で睡魔に襲われること無く体調万全で楽しめた今年のTGRFだった。

帰り道、前が見えにくくなる程の雨や霧の走行だったけれど…。(-_-)
Posted at 2016/12/11 13:30:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2016年11月25日 イイね!

今週末は大丈夫かな(-_-)

今週末は大丈夫かな(-_-)予報では降る、降ると言っていましたが、まさか初雪から積雪15cmになるとは。(-_-)
まだ11月だというのに先が思いやられる…。

タイヤは先々週に交換していたので自分は問題無しでも、周りにはノーマルタイヤの車が走っていて巻き添えを食らわないかヒヤヒヤ。
今は積雪路をノーマルタイヤで走ると違反なのだが地元民でもまだこんな輩がいるのかと驚く。(-_-#)


さて、今週末はTGRFだがFSWも積雪したようで、明日、明後日で溶けるかどうか。
と言うより、小山町の予報を見ると土曜日の夜にまた雨混じりの雪が降るみたい。



今年はゲート前で車中泊なので、殆ど断熱材のないミラバンで一夜を過ごせるかどうかちょっと不安だ。一応-3℃まで対応している寝袋は準備したけれど…。

ひんしゅくを買うのを承知で言うと、雪が降った方が会場が空いて良いのにと思ったりもする。(^_^;)
入場無料になってからちょっと人が多すぎるから…。
まあ今年はショップの出店もAパドックになり、目的はここで全て済むので移動が少ない分少しはマシか。
TRDのガレージセールで掘り出し物があると良いなあ~。ブルーエリアも出店されるので来春以降の14R-60アップデートについてネタも仕入れたいし。
……衝動買い出来ないように財布は最初から軽い状態で行こう。(爆)



Posted at 2016/11/25 01:22:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2016年03月05日 イイね!

名古屋オートトレンド2016

名古屋オートトレンド2016先週の土曜日、例年通りチケットが入手出来たので名古屋オートトレンドに行ってきました。

昨年の経験から隣接の立駐に停める為に午前4時に出発。
折角早朝に愛知方面に行くならと、約1年ぶりに洲原公園へ。

この日は誰も居られないかと思いましたが、ハイドラを確認すると会長様が!
クリ太郎会長、お久しぶりです。<(_ _)>



オートトレンドにご一緒するマツジン部長も到着され暫し駄弁りタイムの後、既に会場周辺にはハイドラアイコンが多数有りとの事で、部長先導でいざ会場へ。

流石に地元の方。自分のナビの案内とは全く違うルートで時間短縮。(^^)
インターを降りて暫く行ったところで既に渋滞が始まっていましたが、駐車場オープンが早まったのか思っていたよりもスムーズに停められました。



オートトレンドも今年で4回目ですが、オートサロン同様年々開場前の入場待ちの列が長くなってきている気がしますね。

入場後一番はやはりGazoo Racing ブースへ。



S-FR Racing Concept はオートサロンよりも近くで見ることが出来ました。

さて、このベース車両は本当にどうなるのでしょう。
開発凍結とか開発が遅れているだけとか言われていますが、発売されるとしても結局200万近くになるから86がモデルチェンジして上級移行してからになる気がします。
因みに今のトヨタのラインナップで、1.5ℓの最安値は「カローラ アクシオ 1.5X 2WD 5MT」の1,466,837円。
これを見ても専用設計の小型FRを150万で出来る訳がないと思いますが…。
それよりも次期Vitzのシャシーを使ったFF2ドアクーペの方が余程低価格でいい車が作れるのになぁ。(-_-)
昔の「サイノス」みたいな車をエントリースポーツとして復活させて欲しいですね。



抽選後一ヶ月が経って繰り上げ当選の情報がチラホラ上がっている86 GRMN。
専用パーツはオーナーで無くても購入出来るとの事だったので、このカーボンボンネットを発注したのですが…。結果は「オーナーでないと売ってやらね~」だと。なら期待持たすような情報流すなって!(-_-#)

他に見たかったのは新カラーリングになったこの2台。





WECの方は前のカラーリングの方が好みでした。何だか古めかしく見えるんですよね~。(^_^;)

WRCの方は前と使用色が同じなので代わり映えしませんが、参戦は来年からなのでまた変わる可能性大かと。
しかし、もう一年切っているというのに全然新しい情報が流れてこないのが凄く心配です。
開発がTMGからTMRに移ったのは正解だったのか…。
エンジンはTMG製なので心配ないと思いますが、開幕戦から表彰台は争える車であって欲しいと願わずにいられません。


次にこの日一番の目的であるプロトのアクセルペダルとフットレストバーを確認する為にカローラ名古屋&AREA86日進竹の山のブースに。



初めて装着車両に座って確認させてもらいましたが、これは良いですね。(^^)
納車一周年記念に導入決定!
取付は早朝に須原に行けば付けてもらえるかなぁ。(爆)

とウロウロしていたらマツジンさん達とはぐれてしまい、取り敢えずホールの出入り口周辺で待とうとしてマツダブースへ。



そこでデミオ 15MBについて少し話を聞いていたら突然「もうすぐ開発者のトークショーが始まるのでどうぞ、どうぞ」と両脇から挟まれて整理券を渡され、あれよあれよと最前列の椅子に座ることに…。(-_-;)
まあ、折角の機会なのでと参加しましたが、トークショーの内容は中々興味深い内容でした。
最近のマツダは車もCMも好印象なのですが、今回のトークショーを聞いて自分の中ではさらにメーカーのイメージが良くなりましたね。
トヨタにも見習って欲しいと思う所が多々ありましたが、特に感じたのはうまく表現できませんがマツダの方が本当の意味でユーザー目線で開発していると言うところでしょうか。
提携でトヨタが少しでもマツダの良いところを吸収して改善してくれると嬉しいのですが、今の感じだと望み薄ですよね。(-_-)

このトークショーに参加したせいで完全にはぐれ、次の予定への時間も迫っていたのでメッセージを送ってお先に失礼し、T-tune 高辻へ。



注文していたこのプッシュスタートボタンを受け取り。
早く取り付けたいのですが、もう少し暖かくならないと外での作業はキツい。


帰り道の途中、昼飯も食べていなかったので夕飯兼用でCoCo壱で食事。



三度目の正直で当たりました。(^^)/
こういうのはまず当たった試しがないのでビックリです。
まあ、その所為かこの後の帰り道、雨に降られてしまいましたけれど。チャンチャン!
Posted at 2016/03/06 03:00:22 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2016年02月13日 イイね!

今更東京オートサロン2016の話し(その2)

今更東京オートサロン2016の話し(その2)東京オートサロンの続きです。
Gazoo Racing以外で気になったブースだけ。

TRDブースは今年Griffon Projectの影が全く無くなり、ブース自体もこぢんまりとしていたのでスルーしていたのですが、一つだけどうしても見ておきたいものがあって、夕食後に再入場して見てきました。(^_^;)

まずはアンベールされていた新型プリウスGT300車両。



旧型が昨年限りとは聞いていましたが、こんなに早く新型に切り替わるとは思っていなかったのでちょっと驚きです。
ノーマルのプリウスよりこっちの方がしっくりくるのは何でだろう?(^_^;)

さて、じっくり見たかったのがこちら。



RC-Fの「Circuit Club Sport Parts」の一つ、「エンジンコンパートメントブレース Vバンクカバー」。
税込み280,800円の代物ですが、こう言うパーツは大好きなんですよね。(^^)
たとえレクサスでも樹脂製のエンジンカバーは取り外すと安っぽいですし、カーボンのブレースとエンジンカバーを一体化するという発想に拍手~。(^^)/
取り付け部のパーツもマニホールドと同色に塗装されていて美しい。





リアスポイラーもIS-FのGTウイングと違って控えめ。
アンダーパネルの空力処理でリフトを抑えているそうですが、レクサスにはこちらの方が合っている気もしますし意見が分かれそうですね。


そのレクサスブースは昨年までの閉鎖的な配置からは改善されていました。
(昨年までは一般には見せたくないのか?と思いましたから)



ミニカーが走り回っていましたが、大がかりなセットの割にお兄ちゃんがセッセとミニカーを揃えているのが何とも…(^_^;)




後トヨタ系で気になったのはTRDブースの一角で展示されていたトヨタ オリジナル アクセサリーの「シエンタ Style Mb」と「クラウン Style Gb」。





シエンタの方はちょっとやり過ぎ感がしましたが、今の若い方には受けるのかな?
自分は女性向けなのかと思いましたが、開発担当の方は「中性」だとか。
評判が良ければ市販するそうです。(^_^;)
クラウンの方も説明を聞きましたがコンセプトが今一自分には理解出来ず…。
内装メインのカスタマイズで特に高齢者に対して後席の居住性や使い勝手の向上のようですが、高齢者が増えても同居が減ってきている昨今では微妙な気がしました。

ところで、自分が聞いた時はこの2台はTRDとは関係ないとの事でしたが、雑誌やサイトによっては「TRDの…」と書いているところもあって、どっちが正しいのかな?
どちらのコンセプトもTRDとは全く無縁な方向性だと思っていますが…。


トヨタ以外ではスバルに展示されていた「STI Performance Concept」のテールランプ。



雑誌情報では86のマイナーチェンジでもテールランプのクリアレンズは変わらないようなので、スバルがこれを出してくれれば転用を…。ゴニョゴニョ


ダイハツブースではやはりコペンのこの2台。





価格を考えればミラバンの代わりにはなりませんが、この2台なら買ってみたくなりますね。
まあ基本は変わらないのでシートリクライニングは小さいですし、パネルつなぎ目の手入れのし難さを考えると足車には向いてないですね。(^_^;)

と、まあ今年も結局トヨタ系メインで見て回りましたが、昨年と違って各ホールに散らばっていたのがなあ。
記念シールのスタンプラリーの為にわざと散らばらせた気がしますねえ。(-_-)
それでもTWSでホイールのオフセットオーダーが出来ないか聞いたり(撃沈)、CABANAで14R-60のシートカバーについて聞いたり(簡単に付け外しは出来ないようで撃沈)とパーツメーカーも取り敢えず全ブースは見て回りました。

しかし、金曜日の特別招待日も年々人が増えてきて車の写真を撮るのも難しくなりました。
今年は一眼は最初の方だけにして殆どは新調したコンデジで廻りましが、この方が楽で良いですね。
出来ればサイレントタイムはキャンギャルも無しにしてくれると、どのブースも車をじっくり見られて良いのですがね。人だかりがしている所って必ずそっち系ですから…。
あっ、マッチョも無しでね。(爆)


今年はKTCブースで福袋、


(内容物を見てちょっと後悔…)

その他TRDやFSW、ハセプロで買い物して散財してしまい、クルマで行くのもちょっと考えものかな~と思ったり。電車だったら荷物になるから殆ど買い物しませんからね。(^_^;)

時間も自由なので結局開場から午後7時過ぎまで会場をほぼ4周し、仮眠をしたとは言え帰り道で中央道に入った途端猛烈な睡魔に襲われて、SA/PAの毎に停車するはめに…。
帰り着いたのは土曜日の午前5時前でした。(爆)
来年もクルマで行くならこの点は十分注意しないといけませんね。(^_^;)


以上、遅すぎる東京オートサロンの感想でした。<(_ _)>
Posted at 2016/02/13 17:38:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2016年02月13日 イイね!

今更東京オートサロン2016の話し(その1)

今更東京オートサロン2016の話し(その1)一ヶ月以上振りのブログです。(^_^;)
もう大阪オートメッセが開催されているというのに東京オートサロンの話しです。(爆)


今年のオートサロンは初めてクルマで行きました。
年に数回しかJRを利用しないのに、その度「雪による倒木」、「ホームで火災」、「人身事故」と列車が止まることが多く、最近の首都圏JRは特に色々とトラブル続きだったので、「これは確実に何か起きるな」という予感がしましたので。

ただ、八王子から東には行ったことが無かったので、都心は深夜に通過するよう仕事から帰宅して仮眠を取ってから出発。
流石の首都高も23時頃は渋滞も無く順調に流れていて、心配していたミスコースも無く無事に通過。
滅多に来ないので千葉まで足を延ばしてCP取りしてから、幕張メッセ前の地下駐車場に。



1,000円/24時間なので、メッセの駐車場と変わらないのと24時間利用可能なのが○。
夜露に濡れることも無いですしね。(道中で既にクルマはドロドロでしたが…)

念の為に今回は寝袋も用意していましたが、地下と言う事もあってか寒さはそれ程でも無かったです。
しかし、アイドリング禁止の張り紙があちこちに貼ってあるのにエンジン掛けっぱなしの他の車に安眠を妨害されて、睡眠時間の割には疲労回復度は今一でした。(-_-)
次回は耳栓が必需品ですね…。



当日は見事な快晴となり、開場1時間以上前からメッセ周辺をウロウロ。
その間にもハイドラはハイタッチの嵐。金曜日なんだけどなぁ。(^_^;)

今年はGazoo Racing ブースが北ホールから東ホールに移っていたことを忘れて入場ゲートを間違えそうになりましたが、それ程タイムロスすること無く展示ブースへ。



やっぱり最初はこれですよね。(^^)
もう既に結果は出ていますが、この時はもし当選したら買う気満々でしたから~。(爆)

市販バージョンは初めてなのでじっくり観察。

まずは気になっていたフロントエンブレム。



本当にトヨタエンブレムかよ…。(-_-)
この点について説明を聞きましたが、「トヨタの工場で組み立てた86という思いから」というのは苦しくないかい?
だってスバルの工場で組み立てた86も同じエンブレムでしょうが!
そう言うなら昔の七宝焼きみたいな専用トヨタエンブレムを作って欲しかったですね。(前後とも)

それにフェンダーのここはどうなのよ!



欧州仕様の「GT86」みたいに「TOYOTA」のシールは貼らないのかな?
この辺、凄く中途半端な気がします。

もう一つ残念なのがリアウイングの翼端板。



「GR」マークが消えました…。

これも聞いてみたら「品質」の問題らしいですが、派手すぎずイイ感じだったので残して欲しかったなぁ。

後はステーがカーボンになったけれどクリアーが吹いていないから劣化しやすいんじゃなの~。



とか、やっぱりリアディヒューザーは14R-60の方が格好良いよな~。



とか、とにかく買えなかった時のことを考えて必死で粗探し…。(T_T)グスッ

そうそう、シリアルナンバーになるシャシーナンバーのプレートはエンジンルーム左側のこの部分に付くそうです。



展示車両もボルト(リベット?)穴だけ開いてました。
1号と86号、100号はプレミア付くんでしょうか。(^_^;)
それと社長さんはやっぱり0号?(爆)


さて、シートにも座って内装チェック。



赤のプッシュスイッチが以前に見て思っていたよりも良い感じだったので、この時点でVitz用はマークXのものからこちらに鞍替え決定!(既に発注済み)

他にも欲しいパーツは色々ありますが、全てのパーツを出してくれる訳ではないみたいなのが辛いところ…。

そろそろ納車も始まっているんでしょうね~。ああ、羨ましい!
(爆)


今年のGazoo Racing ブースは競技車両がメインだったのも残念でした。
G'sのミニバンコンセプト2台以外ではFT-1コンセプトのみ。



こちらも販売されるかどうか判らないですし、オートサロンの趣旨からちょっと外れてる気がしないでも無い。
ニュル参戦10周年というのもあるのでしょうが、市販車で話題がない分競技車両でお茶を濁した感じがしたのは自分だけでしょうか。
次のGRMN車両も無かったし…。まあ、ベース車両がもう無いので仕方ないか。(-_-)



これの発売も微妙みたいだし、色々と情報が出る割に現実はお寒い状態が続いているのが今のトヨタの様な気がします。


まあ、競技車両でも全日本ラリー参戦のVitz GRMN ラリーカーをじっくり見られたのは収穫でした。



今回は乗車もOK!



これまで中はじっくり見ることが出来なかったので嬉しいサプライズでした。
今のラリーカーのインパネってシンプルなんですね。昔はもっとゴチャゴチャしていた印象が有るのですが。
ただ、オーディオスペースのスイッチベースがオーディオレスカバーなのが泣ける。(T_T)




こちらは流石に乗車は不可。
来年の今頃は既に第1戦も終わっているはずですが、初年度でも何とか二番手争いには絡んで欲しいですね。


さて、今年のニュル参戦体制発表も見てきました。



ここでも自分としては残念の一言ですね。
そろそろ総合優勝を狙って欲しいと思うのですが、今年もGT3カテゴリーでの参戦は無し。



RCは出ると思っていましたが、2ℓターボをどうしていくのかが疑問です。
燃費指向一辺倒で無いスポーツターボを目指すなら判るのですが…。



RC-Fがあった時は「もしや…」と思いましたが、GT3の下のカップカーらしい。(-_-)
トムスと組んだのも今一判らないし…。

で、一番疑問なのがこれ。



昔の草レースだった頃のニュルならともかく、今SUVで参戦するのはどうなんでしょう?
「これってレースで鍛える車なのか?」というのが正直な感想です。
結局は今秋欧州で販売する前のプロモーションでしかないと思います。

その辺も含めて色々聞いてみましたが、兎に角「車と人を鍛える為で優勝は結果です」の一辺倒。
確かに参戦し始めの頃はそれでも良いと思いますが、世界一の販売台数を誇り、過去最高益も上げているメーカーの実質ワークスチームが10年も経っていつまでもそれでは「逃げてるんじゃないの」と思われませんかね。

だってRC-F GT3発表の時には2015年から供給開始で参戦カテゴリーの中にはニュル24時間もしっかり入ってましたから。
それが2015年は国内のGT300に一台のみで開発も中々進んでいないらしい。(某レーシングドライバーの方からの情報)
「レースで鍛える」と言うのならそれこそ「ニュルにGT3で参戦して鍛えるべきだろ」と。
欧州プレミアムブランドがこぞってニュルでの総合優勝を目指しているのに、この辺がレクサスが欧州で成功しない理由の一端のような気がします。

とまあ、こんな感じで今年のGazoo Racingブースは不完全燃焼気味でした。(^_^;)
Posted at 2016/02/13 14:39:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「@マツジンさん。今年ももうこんな季節なんですね〜。
その前に1800キロの遠征が待ってますが。」
何シテル?   08/21 13:38
もう50を越えたおっさんですがクルマは大切なパートナーで無くてはならない存在です。 最近はもっぱら峠巡りに填まっています。 個人行動が多いですが偶然お目にか...
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