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2014年10月12日 イイね!

北海道遠征の日記(その4)86S TOKACHI 2日目

 北海道遠征の日記(その4)86S TOKACHI 2日目北海道遠征も4日目。
86S 2日目はいよいよお待ちかねのサーキット走行コンテンツが行われます。

前日配られて案内書に朝食はバスでの移動中に軽食を配ると有ったので、それでは足らないだろうと朝からRed Bullを飲んで気合いを入れていたら、



大きめのおにぎりが2個入った、結構しっかりしたお弁当でした。(^_^;)

サーキット到着後は前日の脅しの通りに全員、呼気アルコール度チェック。見事全員クリアされたようです。
結構飲んでおられた方もいらっしゃったのに、みなさんさすがに飲み慣れていらっしゃる。

まずは当日のコンテンツについて、全体ブリーフィング。



2日目も快晴で、気持ちの良い天候でした。
特にサーキット走行コンテンツについての注意等が行われた後、メインストレートに移動して前日並べた各自の86の横に立って、2回目の記念撮影。


(こちらも実際の記念写真は公式ホームページで~)

クルマをパドックに戻して、いよいよメインコンテンツ開始。
全体を4つのグループに分けて、4つのコンテンツを順繰りに回ります。

自分のグループの一つ目は多田CE始め86開発担当の方々とのミーティング。



最初の内はあまり突っ込んだ質問は無かったのですが、S○Vについて「結構馬鹿に出来ない」という発言には少々驚きました。(付けてみたことが有るんだなーと)
後、オープンモデルについては現在の世界的な経済状況(特に欧州)では出しにくい状況だとのこと。トヨタのオープンモデルは歴代赤字続きだそうで、僅かでも利益だ出せる状況にならないとダメなそうな。とにかくユーザー側から声を上げて欲しいとのことだったので、オープンを心待ちにしている方はトヨタにラブコールを送り続けるしか無いようです。
ただ、「どのモデルでオープンを出すのがいいかも考えている」との発言もあり、ここでも他のスポーツモデルが出ることを暗に表明されており、富士重工との問題もあって86では出ないかもしれませんね~。

お次はイーストパドックでテールスライド同乗走行。
MEGA WEBの86 ACADEMYで行われているコントロールテクニックプログラムのアクセルターン、サイドターンを体験するコンテンツです。









一人当たりの時間は1分ぐらいだったかな?



ピストン西沢さんがドライバーの時はノリノリの為、若干長めでお得だったように思います。(^_^;)



走行の合間にタイヤとラジエーターに水を掛けながらでしたが、



新品の「RE-11A」がボロボロ…。写真撮影されていたスタッフの方もボソッと言われていましたが、「勿体ない!」の一言。何セットダメになったことやら。

自分の番が終わると、後は見ているしか無いので最後の方はちょっと退屈。グループの中には「俺に運転させろ。もっとうまく操ってやる!」という猛者が数名。いずれも結構なお年のはずですが、ああいう風に歳を取りたいものです。

ただ、「その場で円を描くように回転させるアクセルターンやサイドターンを学び、日々のドライブの安全運転に活かしてもらう」という趣旨ですが、「日々のドライブでこんな技術が必要な走り方したらイカンだろ!」と思うのですが…。
ドリフトもそうですが、これらは競技や特定のサーキットでのみ可能であって、一般道では使うことが無い(使っちゃいけない)と思うのですがねえ。
それか、トヨタがもっとそういう走りが出来る環境を全国に整備してくれば良いのですが。(^_^;)

これで、午前の部は終了。昼食はメインストレートで食事です。





これぞ軽食?まあ、午後からも走行が有るのであまり満腹でも拙いのですが。



今回の86にちなんだメニューは長辺86㎝のチーズケーキ。この後一口サイズが各自に配られましたが、こいつが結構満腹感を与えてくれました。

午後はまずジュニアコースに移動。



やっと本格的に86の運転になります。

ここではi PHONEに組み込んだアプリを使ったグラビティ コントロール。





ジュニアコースにパイロンを立ててスラロームやレーンチェンジ走行部分を作り、要はGを掛け続ければ高得点が取れるということらしいです。

なぜか86ではなく、アクアG'sの先導で1周慣熟走行した後、1本目。


(走行中は写真撮影できないため待機中の写真です)

前の組でパイロン接触が有ったとの注意があり、慎重になりすぎて平均点の半分。

2本目は許容最高速度も80㎞/hに上がり、平均点まであと少し。
最後の3本目は何とか平均点はと気合いを入れ、インストラクターの方からも「コーナーでは良い具合にGが掛かってますよ」と言ってもらったのですが…、結果は平均点には届かず。(T_T)
「何が悪かったんでしょう」と聞いたら「運転が丁寧すぎましたね」と一般道でならうれしいお言葉。
加速が大人しかったとの指摘でしたが、急加速で最高速度にするより加速を継続した方が良いとの事前アドバイス通り、ブレーキングポイント手前で最高速になるよう運転したんですけどね~。難しかったです。(100㎞/h位出せばよかった)

最後は一番期待していたレーサートレースラン。



waku-dokiサーキットでもよく行われている、先導車の後ろに各自順繰りに付いてサーキットを周回するコンテンツ。
さすがに時間に対して台数が多いためか、最後を除いてストレートの通過は無し。ちょっと残念。
自分は2番手からのスタート。前の方は年上ですが、「サーキット走行の為に働いている」と言われる方で、クルマもそのようにカスタマイズされています。
とにかく下手に離されると先導車のペースが落とされてしまうので、マニュアルモードで回転数を落とさないように注意。ただ、前のクルマとブレーキの性能が違いすぎるので、ブレーキングポイントだけは惑わされないように気を付けました。
富士と違い本当にフラットなコースなので走りやすく感じましたが、同じようなレイアウトのコーナーが2回続くので、ペースが上がってくると1つ目と2つ目を混同しそうに。
出来れば午前と午後に1回ずつ走りたかったですね~。

これでグループに分かれてのコンテンツは終了し、最後の走行コンテンツであるパレードランへ。







スロー走行だったので、3本指でカメラ、2本指でハンドル握ってちょっと走行シーンを撮影。
(決して一般道では真似しないで下さい~)(^_^;)
でも1周で終わるとは思わなかったな~。ここもちょっと残念。



チェッカーが出てこれでコンテンツは全て終了。
閉会式はピットの屋上で。何でかなーと思っていたら最後にまたサプライズ。

テールスライド同乗走行のドライバーによって、ブラックマークで「86S」の3文字。









十勝スピードウェイもよく許可しましたね~。しばらく消えませんよ、これ。(それが狙いか?)

閉会式終了と同時に陽も沈み、



楽しかった2日間が終了しました。
駄目元で申し込んだ86S J005 TOKACHIでしたが、新しいお知り合いも出来、参加出来て本当に良かったイベントでした。
今後86を購入したとしても雨天走行厳禁にするので参加申し込みも出来ないし、これが最初で最後のトヨタ主催の86S参加になるんでしょうね。オーナー主催のJFナンバーの方には機会があれば参加したいですが。

Posted at 2014/10/12 04:02:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年10月05日 イイね!

北海道遠征の日記(その3)86S TOKACHI 1日目

北海道遠征の日記(その3)86S TOKACHI 1日目すっかり前の事(半月)になってしまいましたが、最後まで書きたいと思います。(^_^;)

いよいよ今回の遠征の本番、86S J005 TOKACHI の1日目です。

前夜、十勝に入った頃は細かい雨が降ったりもしましたが、この日は朝から見事な青空!



天気予報も明日まで晴れで、気分は否が応でも盛り上がります。

ホテルでお上品な朝食を戴き、集合時間の12時までどうしようかと思案しましたが、周辺の有名な観光地(美瑛の青い池等)まで行っている時間も無いので、十勝スピードウェイに向かいながらちょっとブラブラすることに。



地元では絶対に見られない真っ平らな風景を見ながら進むと帯広空港の案内板があったので寄り道。





白樺並木は思わぬ収穫。地元にも有りますがここまで背が高くないんですよね。樹齢も違うのでしょうが、雪の量も関係してるのかな?(北海道の太平洋側はそんなに雪の量は多くないんですよね?)

などと、あちこちうろついているとハイドラで道の駅さらべつに同じく86S参加でみん友になったばかりのekワゴン@宮田さんともう1台86の反応があったので早速そちらへ。
86は地元北海道から参加のbewさんでした。

しばらくbewさんの86を囲んで歓談していると、サーキット方面に向かう86が数台。
10時過ぎだったので入場可能になるまでにはまだまだ時間があるはずなのですが、1台も戻ってこないのでもしやと思いちょっと先行して偵察に。
先程みた86たちは居ませんでしたが、ゲート前で待機出来るとのことでここで開場まで待つことに。



この時点でこの日も昼飯抜き決定~。もう慣れっこです。(^_^;)
念願のあのクルマに再会できるかもと思うと、少しでも早く入場したかったですから。

そして12時前に開場。パドックに入ると…
居ましたよー、86 GRMNが~。



3月の名古屋オートトレンド以来半年ぶり。ようやく自然光の下で撮影できるチャンスが。(^^)

人数が増えるまでに早く撮影をと、急いで受付へ。
呼気アルコール度チェックに誓約書へのサイン、レンタル86の注意を聞く間も気もそぞろで、「これで受け付け終了です」の言葉に、さあ開会式まで 86 GRMNを撮って撮って撮りまくるぞ~と行きかけたら、
スタッフの方:「こちらへどうぞ」
自分:(なんだよ、俺は早くGRMNの撮影に行きたいんだよ!)少し抵抗。
スタッフの方:「こちらへどうぞ」

自分:(T_T)
抵抗むなしく連行されると「ヘルメットを選んで下さい」と言われ、なんで翌日に使うヘルメットを今、と思っていたら、いきなりプロドライバーの運転でサーキットを1週走行のサプライズ。
事前のプログラム案内になかったのでちょっと面食らいました。
「こういうのは初めてですか?」と聞かれ、遠慮されては困るので「サーキット走行してます!」(嘘では無い!)と見栄張って全開でお願い。十勝の走り方をレクチャーしてもらいながらの貴重な1周でした。出来ればメインストレートから1コーナーのブレーキングを見たかったですけれど、参加人数が100人を越えていたから仕方ないですね。

こういう時コンデジでビデオ撮影できることを後から思い出すんですよね~。
と言うことで、ピットロードの風景だけ。





「後は開会式までご自由に」とのことで、さあ 86 GRMN の撮影ですよ~。(^^)/





あまりにも多いので後はフォトギャラリーで。(^_^;)

もう一台の展示車は今年の86Styleで公開されたFACTORY TUNE 002。



雑誌には「大人の86」とありましたが、自分と同じ非86オーナーの他の方々はGRMNよりこちらの方がお気に召したようでした。トヨタの狙い通りかな?

そしていよいよ86S J005 TOKACHIの開幕。
まずはピットロードで開会式。



そしてメインストレートで記念撮影。


(実際の記念写真は公式ホームページで~)

その後、明日朝一番の車両を入れた記念撮影のためにホームストレートに86を並べます。

今回の自分の相棒がこいつ。



サテンパールのGグレード。名古屋からお越し戴きました~。<(_ _)>
今回レンタル組が予定の倍以上になって、車両の確保が大変だったようです。感謝、感謝。





レンタル組とメディアの車両を含めて90台の86。
これでこの日のサーキットでのプログラムは終了。

バスで宿泊先のホテルに移動した後、前夜祭の行われる会場へ。
お揃いの86Sブルゾンで帯広の駅前を歩くのは…、正直ちょっと恥ずかしかったっす。(^_^;)

前夜祭の料理はコース料理。



昼飯を抜いたので、最初の内はメンバーの方との会話もそこそこにがっついてしまいました。
しかし、翌日運転があるのでアルコールは出ないだろうと思っていたのが、しっかり用意されていたのには驚き。まあ、翌朝再び濃きアルコール濃度チェックをやりますと釘は刺されていましたが…。(下戸の自分には関係なかったですが)



自分達が考える86Sや当日までにメンバーが投稿した写真のスライドショー等を挟みながら、同じチームメンバーの方々と歓談。こんなに長い時間、車の話題で会話したのは久しぶりだったので本当に楽しかった。(^^)

前夜祭終了後は現地解散。
自分は翌日に備えて宿泊先直帰組。シャワーを浴びて早々に就寝しました。
(まだ2回ほど続きます…)
Posted at 2014/10/05 21:59:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年09月24日 イイね!

北海道遠征の日記(その2)

北海道遠征の日記(その2) では二日目。

この日はレンタカーで函館から帯広まで。
空は晴れ間が見えているのですが、時折細かい雨が降ってくる微妙な天気。
天気予報では道央は大雨の予報だったので、前日からの負の連鎖が続くのではと不安を抱えながら宿を後に。


近くのトヨタレンタカーで予約しておいたアクアを受領。


(写真は後述の二十間道路で)

Sグレードのブルーメタリック車でした。
夏に酷使されたのか、擦り傷だらけでしかも結構汚れてます。かわいそうなヤツ…。(^_^;)
「擦り傷酷いですね!」と店員に念を押しておいて(返却時にいちゃもん付けられてもかなわんので)
出発~。

今回の遠征では滅多に来られない北海道のハイドラCP獲得も狙いたいと考えていて、ちょうど「日本の道100選」で第11回ハイドラ!チャレンジが開催。函館市内にも「大三坂通」があるので、まずはそこを目指します。

路面電車の線路沿いに進んで、ものの数分で到着。



写真では分かりにくいですが、結構な坂道。でも見晴らしも良く「さすが日本の道100選」と感心。

CPも反応し、レアバッジも獲得してさあ石碑の写真をと思ってハイドラの画面を見ると、現在地とCPがなんかズレとる…。

イカン、イカン。道1本、間違ってました。(^_^;)
本当の「大三坂通」はこちら。





道の幅が全然違いますね。クルマの道としては間違えた方の道が自分は好きですが。

本当はもっと綺麗に撮れる場所が有ったのでしょうが、通学時間帯ということで歩行者も多く、変なところにクルマを停めてもおけないので車内からパシャ、パシャと、取り敢えず記念写真だけ。

最初からポカミスをやらかして時間をロスしたので急いで北上。
そちらにも100選の「七飯町赤松並木」があるので通るルートを選択します。





こちらは昔はもっと赤松並木が続いていたようですが、現在は碑のあるこの辺りのみが何とか並木道の形態を留めているように思いました。

ここからしばらくは時間短縮の為に走りっぱなし。
北上して大沼国定公園から東へ進路変更。
内浦湾に突き当たったところから自分の車では出来ない(やりたくない)海岸線を沿うように北上します。



海岸線を走るなんて前回北海道に来た時以来です。
ただ、天気が今一スッキリせず、相変わらず空も海もドンヨリ。
ちょっと先行き不安でしたが、それでも心配していた道央付近で大雨に降られることも無く、北上から東へ転進。

ここでちょっと思い直して洞爺湖だけは見ていこうかと少し寄り道を。(帰りは夜中に通るので)



ちょうど12時に着いてここで一旦休憩。まだ、3分の1ちょっとしか進んでいないので、ちょっと心配になります。(^_^;)
ストレッチで体をほぐしたら運転再開。海岸線まで戻ってひたすら東に向かいます。

途中、白老町で道内の86乗りの方がよく行かれる道道86号線の看板を撮影。



海岸線に拘らずに、洞爺湖から白老に向かえば全線通れたのですが。(T_T)

そして苫小牧に入ると突然の雨。



この後降ったり止んだりをしばらく繰り返しましたが、日高まで来るとようやくまた晴れ間が。



やっと青い海が見られるようになったので、日高から北上する予定だったのをそのまま海岸線沿いに変更。
時間があれば狙いたかった、「20間道路桜並木」に寄り道します。







ここはナビやハイドラのマップでは非常に分かりにくくて、道路の案内板に従うのが正解でした。
桜が満開の時はさぞや綺麗でしょうね。今回は秋桜が代わりに満開でした。

この時点で15時40分。陽もかなり傾いてきたので先を急ぎます。
天気もだんだん回復し、「これは綺麗な海に沈む夕日が見られるだろうな」とは思いましたが、海岸線から帯広のホテルまで2時間半は掛かるので断念。

夕日ではありませんが、北上する手前で記念撮影。



出来ればずっとこんな天気で海岸線を走りたかったですね。やっぱり海は晴れてないと。

浦河から北上すると、道路脇には牧場が点在。





日高らしい風景についついクルマを停めて撮影してしまいました。(^_^)

後は段々と暗くなる中、ホテルまで一直線。何とか20時前にはホテルに到着しました。



この日の走行距離は564.1㎞、平均燃費は32.1㎞/ℓでした。
燃費はもう少し伸びると思っていたのですが、殆ど停止も減速もない走行だとこんなものなのかな?

駐車場には86Sに参加されるであろう道外ナンバーの86が数台。「お仲間がいるな」と思いながらエントランスに入って「やっちまったかな?」と後悔。



タワーパーキングが嫌いで平で駐車出来るホテルを探したのですが、どうやら老舗のホテルだったようで、Tシャツにジーパンの客は自分だけ。
チェックインの間も場違いな雰囲気に落ちつかねーのなんの。(^_^;)
こういうホテルでも平日は安い値段で客を取らないとやっていけないんだなと変に納得。(違う?)
さすがに部屋の防音はしっかりしていてよく眠れました。

と、まあ二日目は前日と違って概ね順調。北海道に入って少し運が向いてきたかなと思える1日でした。(1回見通しの悪いカーブの途中で追い越しを掛けてきた対向車と正面衝突しそうになりましたけど)

この日の食事。朝食はホテルのビュッフェ、昼飯は昨日に引き続き抜き(ドライブに夢中になると食事はどうでもよくなるんですよね)、夜は宿泊先のホテルで2,300円の豚丼定食~。普段なら絶対出さない金額です。(^_^;) 
昼、夜兼用と思えばまあ、いいかなあと。豚丼も美味しかったですが、セットの海鮮サラダが大変美味でした。(^_^)
Posted at 2014/09/24 03:30:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年09月22日 イイね!

北海道遠征の日記(その1)

北海道遠征の日記(その1)スマホでちょこっとは投稿しましたが、本当に久しぶりの北海道だったので記念に最初から。


初日は函館まで全て列車での移動。
心配していた天気も問題なく、普段は遅れる特急も定刻通りで長野までは順調そのもの。



大宮まで乗る車両も初めてのE7系で久しぶりに撮り鉄に。ここまでは良かったのですが…。

佐久平駅に着いた途端、「運転停止します」のアナウンス。何事?とネットで調べたら東京駅で発煙とある。
このとき10時45分。記事によると発見が9時45分頃との事だったし、消防隊が到着した時は煙も匂いも無かったとのことで、すぐに動くと思ったのですが、結局運転再開は12時。
JRについては以前からトラブルからの復帰が遅すぎると思っていましたが、今回も同じですね。(原因は未だにネットでは検索できず)

大宮には1時間半遅れで到着。駅員を問い詰めて何とかその日のうちには函館に着けるとの事。
不幸中の幸いはハヤブサが全席指定でちゃんと座れたこと。普段は指定席なんて絶対取らないので、最悪仙台か盛岡まで座れないところでした。
新青森には1時間53分遅れで到着。どうせならあと7分遅れろよな~。ギリギリで払い戻し回避しやがった。(-_-メ)

気分の沈み込みに合わせて天気も下り坂。新青森は大雨で、在来線で北上中も降ったり止んだり。



まさに自分の気分のような空と海~。

目的地の函館には明るい内に着くはずだったのに、到着時は既に真っ暗。



ホテルを駅前にしておいて良かったと思いました。ハ~

と、初日は散々な1日でした。
この日の食事。昼飯抜き、晩飯はコンビニのおにぎりとサラダに揚げ鶏。寂しい~。(T_T)

Posted at 2014/09/22 18:06:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年09月19日 イイね!

二日目は順調~

二日目は順調~昨日は書きかけで寝落ちしてしまった。(^_^;)

二日目は順調に函館から帯広までを走破。
高速は使わずに海岸線に沿って移動。約560㎞でした。

いよいよ今日からが本番。
明日のパレードラン先導車として86 GRMNが来ると期待しているのですが、さて?
Posted at 2014/09/19 05:58:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント

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「@マツジンさん。今年ももうこんな季節なんですね〜。
その前に1800キロの遠征が待ってますが。」
何シテル?   08/21 13:38
もう50を越えたおっさんですがクルマは大切なパートナーで無くてはならない存在です。 最近はもっぱら峠巡りに填まっています。 個人行動が多いですが偶然お目にか...
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