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11万キロ直前ということもあり、壊れる前に交換♪
使用工具
・ペンチ
・+ドライバー
・8mmレンチ
・引き抜いたポンプを入れる物(今回はバケツを使用)
購入したもの
燃料ポンプ×2(型番違いのためw)
パッキン
計45000円位…ホントは20000ちょっとで交換可
作業に入ります。
ワゴンはリアシートを外さなくても簡単に燃料ポンプの位置までたどり着けます。
カーゴルームのマットをリアシート側からめくるとすぐに蓋が出てきます。
倒したリアシートの上で作業です。
2
+ドライバーで4つネジを外すと、すぐにポンプが出現します。
外と直接つながってるので、このように汚いです(汗)
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とりあえず汚いので、綺麗に拭き取り…。
で、いよいよ取り外しにかかります。
最初にエンジンをかけたままカプラーを外し、エンストさせます。
その後、給油口のキャップも緩めます。
そうすることにより、圧が下がりガソリン噴射を防ぎます。
その作業後、8つのボルト、3本のホースを外します。
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外れたら、引き抜きます。
ガソリン残量を示すためのセンサー(?)が引っかかるので、ちょっとコツがいります。
少し引き抜いた後に右に90度回転させる感じでしょうか??
いろいろ見てると知恵の輪状態とか書かれてたので結構身構えましたが、結構簡単に抜けました(笑)
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引き抜いたポンプにもガソリンが溜まっているので、受け皿が必要。
バケツに入れて保管w
センサーの破損に注意です。
で、交換作業に入りますが、最初に買ったポンプが合いません(汗)
次の写真と見比べると、全然違いますね。
普通に検索すると、こっちのポンプがヒットするようです。
1999年3月製造からポンプに仕様変更があった模様。
このインプレッサは1999年2月製造のようですが、仕様変更後の物になってました。
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42021FA320という型番がマッチするようです。
この辺の年式だったら、一応購入前にチェックすることが大事だと思われます。
このおかげで、1度元に戻し、再び買いに走ると言う余計な作業が追加されました(汗)
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今回買ったのはポンプ本体だけなので、ここから下を交換です。
接続部のホースがかなり膨張していて、ホースバンドを外すのも一苦労です。
そのくせ内側はかなりきつい…。
ホースも新しくした方がいいかもしれませんね。
この作業が一番大変でした(汗)
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で、無事に組んだら、再利用不可のゴムパッキンを交換し、逆の手順で元に戻します。
古いパッキンは結構硬化、ひび割れがありました。
画像はフィルターの比較です。
まだ交換前の状態ですが…(汗)
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