カーテシランプ取付ました🌟(準備編)

カーテシランプ取付の整備手帳(準備編)です。
業者さんに頼んでもよかったのですが、先輩方の記録を参考にさせていただき自分でやってみました。
ただ先輩方のとの違いはドア内張を全部外さないで取付したところでしょうか…復旧作業が簡単でした😊

ザビのカーテシランプはゴルフ4、ボーラ、ニュービートル用のものが適合するようで、僕が購入したのはAliexpressで2個で1,087円のものでした。
LED16連だったのですがカーテシランプとしてはちょっと明る過ぎです…😓

カーテシランプ本体のほかに準備したものは

エーモンさんの
・ダブルコード5m
・内張はがし
・配線ガイド
※画像の検電テスターは使わないです。

画像以外ではエーモンさんの
・接続コネクター
・配線コネクター(エレクトロタップ)
も使用しました。

◼️電源線(ドア連動線)の準備

早速作業に入ります。

まずは電源の確保からです。
電源はルームランプのドア連動線から分岐します。

画像のようにルームランプのカプラーからプラス線とマイナス線を分岐コネクターを使ってダブルコード配線に分岐し、運転席側のAピラー内 → ダッシュボード横 → ブレーキペダル裏 → 助手席のキックパネルまでもっていきました。

僕の場合、AXISさんのフットランプ用のドア連動線がすでに配線されていたのてそれを使って運転席側、助手席側に分岐していきました。

◼️ドア内張の準備

電源線の準備が出来たら次はドア内張を「めくり」ます。
先輩方の整備手帳ではドア内張を全部を外しての作業が多かったのですが、僕は復旧に自信がなかったのでめくってみました。

ドア内張は「赤丸」の2ヶ所のトルクスネジと「緑丸」2ヶ所の6角ボルトと「黄丸」の6ヶ所のクリップでとまっています。

「赤丸」2ヶ所、「緑丸」2ヶ所を外します。
「黄丸」のクリップは下側4ヶ所のみ外します。

そうすると内張を下から「めくれて」作業できました。

ドア内張を下からみるとこんな感じです。

緑丸の2ヶ所の6角ボルトをラジオペンチで90度まわすと外れました。※ロックを外す感じです。

ドア内張の「赤丸」のトルクスネジは、ドアの取っ手の内側にあるので取っ手のカバーを内張はがでこじって外します。(緑丸の5ヶ所のクリップでとまっていました)

画像5の「黄丸」の6ヶ所クリップのうち上段部分の2ヶ所はそのままにして、中段、下段の4ヶ所を外します。

内張はがしでこじりながら慎重外していきます。

慎重に作業したのですが…
固くてなかなか外れず力任せに引っ張ったら、片側1ヶ所づつクリップを壊してしまいました…（涙）

まぁ…5ヶ所とまっていればドア内張が外れることはないので良しということで…😅

(取付編)に続きます💨