2015年10月07日
ブレーキマスタシリンダを運転席側移設、マスタバックレス化の為、ブレーキマスタシリンダがエンジンに緩衝しないか確認の為、エンジンを仮付け。
エンジン最大揺れ時には、マスタシリンダと冷却水ホースが緩衝しそうな為、ブレーキマスタシリンダ用マウントを製作し、隙間の確認が必要。
Posted at 2015/10/10 13:31:02 | |
トラックバック(0) |
整備作業 | 日記
2015年10月07日
点検結果、ベアリング外輪に摩耗痕と軸方向に線状痕がある為、リアドラム左右からベアリング、オイルシール、ABSセンサーリング、スタッドボルトを取外し。
ベアリングは、SKF製BT1B329013/0を2個使用し、単品では未供給(他社は不明)。
取外しは、バイク用ステムベアリングレースリムーバーとプーラを使えば簡単に外れる。
尚、マイナスドライバー等で直接叩いても外れる。
オイルシール、ABSセンサーリングは、タイヤレバーで簡単に外れる。
尚、ABSセンサーリングは、再使用不可とのことだが、再使用する予定。
今更ながら購入が必要。
SKF社は、ベアリング2個、オイルシール、ナットのセット品:VKBA3666を販売。
尚、下記SKF社URLの商品説明内でABSセンサーリングを除き、脱着方法の図解説明有。
http://ows-cdn.tecdoc.net/skf/home.jsp
Posted at 2015/10/10 13:07:03 | |
トラックバック(0) |
整備作業 | 日記
2015年07月02日
エンジンのサブ入口に嵌める冷却水ホース用カプラのカシメ部を鑢で除去。
次回からカプラを再使用し、汎用の冷却水ホースを使用出来る。
尚、腐食を気にしなければ、カプラ無しで直接ホースを嵌め、使用出来る。
冷却水配管のサイズ
1. 32mm
エンジンのメイン出入口、ラジエターの出入口
2. 22mm
冷却水タンクの入口
3. 16mm
エンジンのサブ入口、バイパスの出入口、バイパスバルブの出入口、ヒーターコア出入口
4. 12mm
冷却水タンクのエア抜き口
冷却水配管は、アルミパイプで製作し、ラインを変更する予定。
デフロスタを取外し、ラジエターかエンジンの廃熱利用で、車検に合格出来るか要確認。
運輸支局の回答に納得出来なければ、運輸局、国土交通省の順番で、法令と見解を述べ確認する。
Posted at 2015/07/03 00:49:39 | |
トラックバック(0) |
整備作業 | 日記
2015年06月21日
車体の錆止め塗装を完了。
1. 車体下、エンジンルーム、車体内のジャッキ固定用ステー部、他
下記塗料1.を刷毛で3回塗り。
フロント左のホイールハウス内パネル(バルクヘッドどサイドパネル間)の隙間は、下記塗料3.の缶スプレーで適当に厚塗り。
2. ホイールハウス
下記塗料1.を刷毛で2回、塗料不足の為、下記塗料2.を1回塗り。
3. リアバンパー部
下記塗料1.を刷毛で1回、下記塗料2.を2回塗り。
4. 車体外のタッチアップ修正
下記塗料2.を刷毛で3回塗り。
5. 車体内のアンダーコート除去部、パネル間の隙間
下記塗料3.の缶スプレーで適当に塗装。
6. 車体内他
下記塗料1.を刷毛1回か2回塗り。
塗料1. 株式会社アサヒペン製造、株式会社ナフコ販売の油性サビドメ(合成樹脂塗料)(グレー)
塗料2. 株式会社アサヒペンのアスペン(合成樹脂塗料)(こげ茶)
塗料3. 株式会社カンペハピオのALESCOジンクリッチスプレー(グレー)
今後の予定
1. パネル合わせ面のコーキング
先週コメリで178円税込みで購入したシリコンシーラント(グレー、300ml)を使用し、最小限の塗布とする。
2. ネジ山の修正
必要であれば、タップとダイスでネジ山を修正。
Posted at 2015/06/22 01:05:51 | |
トラックバック(0) |
整備作業 | 日記
2015年06月10日
燃料タンク外側の錆取り完了。
錆は、24年前に購入したスリーボンドのパンドー196Aを錆に浸透させ、ワイヤブラシで除去。
内側は未開放の為、詳細不明だが、隔壁?取付部のスポット溶接部が錆びていると思われる。
タンクの上下合せ面は、錆を除去出来ないので放置。
天気が良い日に、株式会社アサヒペン製造、株式会社ナフコ販売の油性サビドメ(合成樹脂塗料)(グレー)で刷毛塗りする。
燃料タンク製造後、溶接部の防錆未処理の為、どの車輌も溶接部は錆だらけかと思われる。
Posted at 2015/06/11 02:35:10 | |
トラックバック(0) |
整備作業 | 日記