2015年05月26日
車体とリアアクスルの錆取り 完了。
設備、道具と予算が無く、完全には錆を除去出来ていないので、何年後かの次回作業時までに対策を検討する。
車体は、クロスメンバーと右側エプロン溶接部が腐っており、溶接部を削り、錆取りした結果、新たに穴が開いた。
今後(車体下、ホイールハウス)の作業予定
1. 洗浄
モノタロウのタンクサビ取りクリーナー跡を水で除去後、ペイントうすめ液で塗装予定部を洗浄する。
2. 下地処理塗装
刷毛と缶スプレーで、2回か3回塗りする予定。
刷毛塗りの塗料は、株式会社アサヒペン製造、株式会社ナフコ販売の油性サビドメ(合成樹脂塗料)(グレー)を使用する。
刷毛塗り出来ない箇所(缶スプレー)は、株式会社カンペハピオのALESCOジンクリッチスプレー(グレー)を使用する。
3. パネル合わせ面のコーキング
厚塗りで合わせ面が、完全に塗料で保護出来れば、コーキングしない。
コーキングが必要であれば、株式会社ナフコで購入出来るシリコンシーラントを使用し、最小限の塗布とする。
4. 下地処理塗装後
予算が無いので、上塗りはしない。
5. 車体の穴
クロスメンバーと右側エプロン部、右側運転席ドア下の中央部(通常スカッフプレートを取付ける箇所)の穴は、諸問題あり、溶接補修は次回に繰越しする。
リアアクスルは、モノタロウのタンクサビ取りクリーナー跡を水で除去し、パーツクリーナーで全体を洗浄後、塗装。
刷毛塗りの塗料は、10年か20年前に購入した株式会社アサヒペンのアスペン(合成樹脂塗料)(こげ茶)を使用。
刷毛塗り出来ない箇所(缶スプレー)は、4年前のモノタロウのシャーシーブラック(油性)(黒)を使用。
今後の作業予定
1. リアアクスル用ブッシュ左右の組込
アクスル用ブッシュ脱着工具”BERGEN Item No.6138”でリアアクスル用ブッシュ左右を組込する。
2. 再塗装
ブッシュ組込時に塗料が剥がれるので、剥がれた箇所を刷毛塗りする。
Posted at 2015/05/28 03:05:56 | |
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整備作業 | 日記
2015年05月21日
アクスル用ブッシュ脱着工具”BERGEN Item No.6138”でリアアクスル用ブッシュ左右を取外し。
今まで未交換であれば10万キロを超えているが、目視と手で動かす限りでは、異常なし。
ブッシュ合わせ位置の印は、取外した純正が”△”、購入した交換用が”○”と異なる。
取外した純正ブッシュの方が、ゴム部の動きが若干硬い様に思われる。
純正仕様か、経年劣化によるゴムの硬化かは不明。
アクスルのブッシュ嵌合部は、筒に切込みを入れ、溶接しているせいか変形している(真円でない)。
序に幅が左右1mm異なる。
Posted at 2015/05/22 03:30:26 | |
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整備作業 | 日記
2015年03月21日
アンダーコート、パネル合わせ面のコーキング、フロア下部とタイヤハウス内のコーキングを除去。
スペアタイヤとジャッキ保管場所移設の為、エアグラインダ+超硬バーで下記スポット部を揉んで取外し。
1. リヤハッチ内フロア下部のスペアタイヤ固定用マウント左右
2. ハッチ内左ストラット後ろのジャッキマウント
今後の予定
1. 錆除去
ワイヤブラシ、電動グラインダ+カップホイール、エアグラインダ+カップホイール、鑢で除去する。
手の届かない場所とパネル合わせ面の錆は、モノタロウのタンクサビ取りクリーナーで除去する。
2. 防錆
POR-15以外の安価で効果があると思われる塗料を使用する。
必要なら毎年塗るので、1年間持続すれば良い。
3. パネル合わせ面のコーキング
ナフコで購入出来るシリコンシーラントを使用し、最小限の塗布とする。
4. 下地処理塗装後
予算が無いので、上塗りはしない。
Posted at 2015/03/22 02:55:35 | |
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整備作業 | 日記
2014年11月23日
ミッションとミッションマウントを取外し。
ミッション&バッテリーマウントブラケットが問合せ先の解体屋に無いので、年内の作業完了が難しい。
国内の何処かにないだろうか?
Posted at 2014/11/24 02:16:01 | |
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整備作業 | 日記
2014年11月20日
燃料タンク、キャニスター、クラッチマスタシリンダ、燃料配管、ブレーキ配管、燃料蒸気配管、クラッチ配管、サイドブレーキレバー、サイドブレーキ用ケーブル、給油口カバー、配線(ハイマウントストップランプからリヤコンビネーションランプ間の配線を除く)、ボンネットオープナー、アクセルワイヤ、ボンネットオープナー用ワイヤ、スピードケーブル、シフトレバー、シフトリンク、エンジンコントロールユニット、フェンダーアーチ部ダクトを取外し。
キャニスター入口側の弁(樹脂製)の配管(入口)が折損した為、要修理。
フェンダーアーチ部ダクトを取外す際、弁座の一部が欠損した為、要修理。
樹脂製の配管サポートが、殆ど割れた為、新規購入、国産車流用か新規製作が必要。
給油口裏側に砂利、埃が大量に溜まっていた。
燃料タンクに錆あり、要錆除去の上、錆止め塗装。
残りはミッションとミッションマウントのみ。
取外し後、車体下側を洗浄し、錆止め塗装(気休めの安価な物かHenkel製Teroson)を施行予定。
Posted at 2014/11/21 02:11:51 | |
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整備作業 | 日記