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イイね!
2022年06月17日

2022年6月_新潟・長野ツーリング(1日目)

2022年6月_新潟・長野ツーリング(1日目) いつぶりの、ブログ更新でしょうか…
ネタはたくさんあるので、今冬に消化したいですね。

食事を、御食事処 扇屋でいただく


地元民で、賑わっていました。

この後は国道17号の、新三国トンネルからスタート


旧トンネルは、閉塞ですかね?

ひたすら上越市を目指して、移動

途中、少しだけ脇道に逸れる


旧道、ではなさそうです。

東頸城地区の広域農道を走行


新潟県は、広域農道天国☆

人魚塚伝説を眺め


人魚塚伝説
「人魚は、南の方の海にばかり棲んでいるのではありません。
北の海にも棲んでいたのであります。北方の海の色は、青うございました。
ある時、岩の上に、女の人魚があがって、あたりの景色を眺めながら休んでいました。............」
小川未明先生の「赤いローソクと人魚」の書き出しです。先生は、上越市に生れ、多くの童話を発表して「童話の父」といわれています。この「赤いローソクと人魚」は雁子浜の人魚塚にまつわる人魚の伝説にヒントを得て、書かれたと伝えられていますが、雁子浜に伝わる人魚塚の伝説は、次のようなものです。

「松林に包まれた神明様の境内、崖下には青々とした日本海の波が押し寄せ、遠くはるかに佐渡ヶ島が横たわって一幅の絵のように浮かんでいます。神明様の常夜灯は、年中無休で四界を照らしていました。
佐渡の美しい女は、この常夜灯の明りを目当てに雁子の浜へきました。そうして、米山さんの頂きがみえる頃になると、彼女は淋しくも佐渡へ帰ってゆくのでした。雁子浜の若者は母親との二人暮らしで、いたって素直なやさしい男でしたが、親と親との許しあった娘がいました。若者は、あえてこの娘を嫌っていたわけではありませんが、ふとしたことから佐渡の娘を知り、毎晩神明様の常夜灯を仲立ちに、相い引きして逢瀬を楽しんでいました。ところが、ある晩母親から一晩位は家にいても罰はあたらないと、強いて止められるので、止むなく若者は家にいました。もちろん彼女との約束の常夜灯には明りをつけませんでした。一夜は明けて、神明様の崖下の磯ばたに一人の女の屍体がありました。長い黒髪は乱れ、顔は白ろうのように白く、恨みの影が一面にただよっていました。村人のさわぐ声に驚いた若者は、もしやとばかり恐る恐る近寄ってみますと、まさしく佐渡の娘でした。
後悔と自責の念に、放心したような若者は、遂に佐渡の娘の後を追って、海に身を投げてしまいました。この純情可れんの二人に同情した村人は、常夜灯の近くに埋葬して、比翼塚を建てねんごろに弔ってやったといいます。誰が名をつけたのか、この比翼塚を人魚塚と伝えています。」
上越市

終了。

本日のルート
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Posted at 2023/01/29 10:02:25

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