三菱ディーラーが積車で引取に来ました。翌日連絡があり、ターボが効かない原因は、ブローオフバルブの不調でした。
EVO7用ブローオフバルブをググると、純正品や非純正品などの画像が沢山出てきます。
納車後すぐに撮影したエンジンルームを改めて見てみると、どう見ても純正品と違う部品がついています。下記画像参照。(どこのメーカーのものか分かりません。)
今回の故障は、前オーナー装着の外品パーツの不具合ですが、三菱認定中古車保証の対象となりありがたい限りです。
数日後、上がってきました。交換された純正品ブローオフバルブを見ると金属製のバルブになっています。EVO7用は樹脂製らしいので、これはEVO8以降の金属製のバルブですね!下記画像参照。
ブローオフバルブの交換後はがらりとフィーリングが変わりました。
まず、吸気音が控え目になり、クラッチを切ったとき、プシューンと言わなくなりました。寂しいようなこれがオーナーの年相応なような。
次に、感覚的に0-80キロ加速が控えめになりました。かわりに100-×××キロ加速が、粘り強くなり、よく伸びるようになりました。
最後に燃費が、7.5キロから8.5キロに向上しました。今まで豪快な吸気でかなりガソリン喰っていたのでしょうか?ひょっとしたら最初からブローオフバルブは調子悪かったのかもしれませんね!ガソリンが高いので燃費改善はかなりうれしいです!
続きはまた書きます。閲覧ありがとうございました。
Posted at 2013/09/18 00:08:45 | |
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EVO7 | 日記