烏帽くんのブログ一覧

この週末は、家族で温泉旅館へ行きました。

子供がアニメ ジャイロゼッターの36話「ネコと花火と夏祭り」に登場した「にゃんだ温泉」を見て、温泉旅館に感心を持ち、行きたい！といったことがきっかけです。

クルマ選びといい、旅先選びといい親バカです。

今回はEVO7には、牙を引っ込めてもらい、単なるランサーになっていただきました！

宿が小高い丘の上にあり、しかも県道からどの道に入るのかわからないくらい狭い急な登り坂の上にあり、ヒヤヒヤしました。しかも宿の駐車場は、その狭い道路の坂の斜面にあり、MT車には最悪。しかも、EVOのオーナー様にはわかると思いますが、小回りの全く効かないEVO7にはかなりの地獄でした。

しかし、この宿、料理が美味かったので、家族はまた行きたいそうです…。

道中いくつか峠を通りましたが、今回、牙たるゼロシステムは隠す約束ですから単なる小回りの効かないランサーです。

内緒でちょこっと踏ん張らせると
改めて驚異の旋回能力です。出直して、独りで思いくそ走りたいです。

高速道路で巡航していて5速2700回転100キロ。3000回転を越すとマフラー音がこもり室内が騒々しくなってくるため、6段目のギヤが欲しいなと思う一瞬です。

大好きなドラクエの楽曲が聞こえません！

続きはまた書きます。閲覧ありがとうございました。

今日初めて、リッター9.5km/lの燃費を達成！ひたすらエコ運転ではなく、そこそこ回したりしながらの燃費なので、嬉しいです。

閑話休題、タイヤ交換悩み中です。真剣に悩み出したのは、ここ数日です。

先日の大雨の中、所用で高速道路を100プラスで巡行中、ハイドロプレーニングに遭い、一瞬操舵不能になったんですね。飛ばし過ぎ、路面の状況、色々原因ありますが、タイヤ ポテンザRE01Rの残り溝の少なさもありますよね。

最初は安く済ますつもりで、

ヨコハマタイヤ dnaエコス

を考えたのですが、タイヤ屋さんがあまりグリップしないからやめなさいと。

納車前はグリップしなくてもいいわぁと思っていたのですが、いざEVO7のハンドルを握ると驚愕の性能ですので、身の危険を感じ、ランクアップを検討します。

で、事前にタイヤ屋さんからヨコハマ dnaエコスの3万円アップと聞いていた、

ピレリP7

を検討します。しかし、ここまでお金出すならと、タイヤ屋さんに口説かれ…結局、さらに3万円アップ…。

ブリヂストン ポテンザS001
ミシュラン パイロットスポーツ3
ピレリ Pゼロ

の3つに絞りました。しばらく悩むことにします。

続きはまた書きます。
閲覧ありがとうございました。

ブローオフバルブの修理が終わり、納車された二日後に今度はパンク！なかなかうまく行きませんね！

帰宅しようとクルマに戻ると、左リヤが沈んでいるではありませんか！



よく見るとど真ん中に大きなボルトが刺さっています！タイヤの空気もかなり抜けています。





パンク修理をして、帰路へ！知らずに帰路、高速道路を走行していたら大変なピンチになるところでした！

外したタイヤを見て、スリップサインは出ていないとはいえ、近いうちに交換しないといけないな！と財布につぶやく中年おやじでした！

続きはまた書きます。閲覧ありがとうございました。

三菱ディーラーが積車で引取に来ました。翌日連絡があり、ターボが効かない原因は、ブローオフバルブの不調でした。

EVO7用ブローオフバルブをググると、純正品や非純正品などの画像が沢山出てきます。

納車後すぐに撮影したエンジンルームを改めて見てみると、どう見ても純正品と違う部品がついています。下記画像参照。(どこのメーカーのものか分かりません。)



今回の故障は、前オーナー装着の外品パーツの不具合ですが、三菱認定中古車保証の対象となりありがたい限りです。

数日後、上がってきました。交換された純正品ブローオフバルブを見ると金属製のバルブになっています。EVO7用は樹脂製らしいので、これはEVO8以降の金属製のバルブですね！下記画像参照。



ブローオフバルブの交換後はがらりとフィーリングが変わりました。

まず、吸気音が控え目になり、クラッチを切ったとき、プシューンと言わなくなりました。寂しいようなこれがオーナーの年相応なような。

次に、感覚的に0-80キロ加速が控えめになりました。かわりに100-×××キロ加速が、粘り強くなり、よく伸びるようになりました。

最後に燃費が、7.5キロから8.5キロに向上しました。今まで豪快な吸気でかなりガソリン喰っていたのでしょうか？ひょっとしたら最初からブローオフバルブは調子悪かったのかもしれませんね！ガソリンが高いので燃費改善はかなりうれしいです！

続きはまた書きます。閲覧ありがとうございました。

うちのEVO7、ほぼ毎日100キロほど乗っております。

つい先日、雨の日の夕方、高速道路の料金所から加速をするといつもの迫力がありません。

どうも、ターボが効いていないようです。ほん今まで効いていたのに。

いつもの勇ましい吸気音はするのに、加速しません。雨ですから、タイヤが空転しているのでは？と一瞬馬鹿な考えをしますが、それなら操舵できるわけありませんよね。

自宅までまだ40キロ以上あるので、急に不安になってきます。ですが、ターボなしの状態でも法定速度は維持できますので、帰れるはずです。

ハンズフリーで三菱ディーラーに連絡を取り、不具合報告をします。翌日の引取の打合せをした際に、明日ターボが効かないまま、引取に来るまで乗ってていいか？と聞くと、原因がまだ分からないので、やめた方がいいとのこと。

電話を切り、少し凹んでいると、高速道路が渋滞しはじめました。ずっーと60キロ以上で走ってるときは何も思いませんでしたが、渋滞により、10キロ位になると、急にエンジンの回転が不安定になり、アイドリングを保持できない様子です。おそらくターボ故障と関係があるのでしょう。

「これはマズイ！こんなとこでエンストして、再始動不可になったら大変なことになる！」

と、初めて重力下に着地するガンダムのアムロのごとく、左足、右足をバタバタさせて、多少クラッチを滑らせてでも不安定なアイドリングをカバーし、どうにかその場をしのぎます。

「これは、明日乗れないな。それどころか、あと10キロ持つのかよ！？」

高速を降りてからの一般道も信号待ちの度、不安定なアイドリングと格闘です。

しかも、吸気音が空振りしているせいか分かりませんが、燃費も大幅に悪化しているのが手に取るようにわかります。半分をすでに切っていたガソリン計はみるみる下がって行きます。(EVO7のガソリン計は、最初の二目盛は12L刻みですが、半分を切ると7L位で一目盛減ります。)

どうにかこうにか帰宅して、いつもなら近所迷惑にならないようにアイドリングクラッチでそろーっと車庫入れするのですが、今日は諦め、豪快に「ブォンブォン」いわせながら車庫入れです。

ようやく車庫入れが終わりクルマを降りると、ものすごい未燃焼ガスの匂いがしました。

「こりゃ、あきませんなあ〜。」

ご近所の皆さま、申し訳ございませんでした。

続きはまた書きます。
閲覧ありがとうございました。