
2年程前に、経年劣化/摩耗の進んだブリヂストンのRE-01から、ミシュランのパイロットスーパースポーツに履き替えました。
1年程前に、1年点検でディーラーに持ち込んだ所、フロントが両側共に残り溝が約2mmで、次回の整備では交換して来て下さいと言われてしまいました。
1年で、約5,000kmしか走っていないのにですよ!!
前車を含めて、ブリヂストンのポテンザシリーズは5セット以上使用して、25,000~30,000kmはもちました。
PSSは、耐摩耗性能に優れると定評のある、ミシュランの一般用途向けスポーツタイヤのトップモデルで、ある程度の乗り心地と耐摩耗性能等を付加したモデルだと理解しています。
アメリカのタイヤ規格の耐摩耗性能を表す「TREADWEAR」は、RE-01が「180」であるのに対し、PSSは「300」でとても期待していたのに・・・。
厳密に言うと、PSSに履き替えた時にはアライメントを調整していませんが、回数は多くないものの、定期的に調整していました。
ただ、不思議なのは、リアが両側共に残り溝が約6mmで、まずまずの減り具合なんです。
もちろん、ブレーキング時等には、フロントに大きな負荷がかかりますが、何となくステアリングをきるようなねじる動きに弱いような気がするんです。
PSSは、「RC F」,「GS F」に純正装着されていますが、それらに乗られている方や他車種でも履いている方がいらっしゃいましたら、情報を頂けないでしょうか?
なお、リアの状況が良好なので、フロントを両側共新しいPSSに交換し、アライメントも4輪全て調整して経過をみています。
Posted at 2018/04/25 02:15:33 | |
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