パパ（ＪＺＸ１００）のブログ一覧

それは５月３０日、やっとのことで貯めた自動車税（５１，７００円（それも１５％の重課））を納付に行った帰りに起こりました。
バッテリー警告灯が点灯したかと思ったら、次々に他の警告灯も点灯、パワーウィンドウの開閉が遅くなり、デジタル時計の表示も点灯しているかどうかわからないくらい暗くなりました。
これはよろしくない電装系トラブルだと思ったので、すぐに帰宅し、車をカーポートに入れましたが、エンジンを止めると再始動はできませんでした。
ディーラーに連絡をすると、案の定、症状からしてオルタネーターのトラブルと考えられるとのこと。
また、同時にバッテリーも交換が必要（オルタネーター：発電／バッテリー：蓄電の機能からして当然ですが）と考えられること、オルタネーター（リビルト）＋バッテリー＋工賃で１０万円は下らないでしょうという残念なお知らせが・・・。
ただでさえ、自動車税を納付するのがやっとだったのに、１０万円以上の支出はとても無理でした。
バッテリーはネットで購入、工賃はどうしようもないとして、リビルトのオルタネーターの手配はしたことがない・・・と言ってはいられないので、近くの中古パーツ店をいくつかあたったものの、利益が上乗せとなっているはずのディーラーでの手配額と変わらない、５万円弱の提示でした。
そこで、いろいろリビルトのオルタネーターについて調べたのですが、ネットオークションでは１万円くらいで出品されているものの、保証はなし。
車にとってオルタネーターは重要な電装系のため、信頼できる供給元を見つけたいとの一心で、やっと、○○電装に辿り着き、相談してみると、個人のお客様には通常の価格で出荷できないと言うものの、ディーラーでの手配額より１万円以上安い・・・。
たまたま、ボーナス時期で小遣いの上乗せもあったので何とかやりくりできました（オルタネーター（リビルト）＋バッテリー＋工賃＝７万円弱）。

供給元の対応もよく、２年ｏｒ４万ｋｍ保証付きで安心です。
○○電装のYさん、ありがとうございました。

最近は舌が肥えてしまって、コーヒーはスターバックスコーヒーや上島珈琲しか受けつけなくなってしまった、お金もないのに贅沢な私です。
先日、知人から缶コーヒーを頂いて飲もうと思ったら、全く予想できない文字が・・・。

味は普通の缶コーヒーでした。

コペン太（２号機）には、コペン子（１号機）の形見のシフトノブを装着しています。
キャメルのインテリアカラーとのマッチングは今一つですが、シフトノブの「赤×黒」にあわせてコンソール周りを「赤×黒」でコーディネートできたらと思っていました。
購入資金を少しずつ貯めながら、どのパーツにしようか吟味を重ねていましたが、この度、パーツを購入して装着しました。
３つ共、同じ「赤×黒」の本（合成皮）革パーツですが、うまくコーディネートできるよう、いろいろなパーツ画像を見ながら、どのパーツにするか、艶の有無をどうするかを検討しました。
今回のパーツは装着が簡単だと思われたため、自分で装着したのですが、うまくコーディネート／取り付けできたと思います。
室内の中央が、「赤×黒」の４つのパーツでまとまりました。
間違いなく、室内の質感は格段にアップします。
詳細は、それぞれのパーツレビューにて。

先日購入した、ヨコハマのアドバンレーシングのＲＳⅡは、元々キャップレスデザインですが、センターキャップの設定があります。
アドバンレーシングのアルミホイールは、キャップレスで装着されているという武骨なイメージがありますが、ＩＳに装着しているので、少し上品らしくしたいと思ったのと、ハブ回りをさびにくくしたいと思ったので、センターキャップを装着しました。
例えば、レイズのセンターキャップはゴムリングを利用してはめこむのに対し、ヨコハマのセンターキャップはホイール本体のわずかに小さいサイズのキャップホールに打ち込む＋接着剤で固定するという、脱着を無視した方法です。
１個４，０００円前後（カラーによって異なる）と高価なパーツですが、アルミ素材でシンプルなデザインなため、上品さと重厚さがプラスされます。
カラーも、シルバー，ブラック，ハイパーブラック，ブロンズ，ブルー，ホワイト（ブラック系もアルマイト？）と６色が揃っており、ほとんどのアルミホイールとコーディネートできる上、高さもフルフラット，フラット，ミドルと３タイプあるため、見た目やハブの突出を考慮して選択できます。
今回はホイールカラーに合わせて、ハイパーブラック、高さはフラット（フルフラットはのっぺり，ミドルはセンターキャップの存在感が強くなると思われたので外しました）をチョイスしました。
ただ、内容を考えても、パーツ金額としては高すぎる・・・。

アルミホイール，センターキャップ共に、ショップの担当の方が値段を相当頑張ってくれたので、良い買い物ができたと思っています。
某タイヤメーカー系ショップの担当Ｏさん、本当にありがとう。

平成９年式の私のチェイサーですが、相変わらず自己責任で細々と維持しています。
経年劣化が目立つ部分もありますが、ミシュランのＰＳＳを奢った以上、まだまだあきらめません。

そんなチェイサーが車齢が満１８年となったわけですが、維持するのを脅かす悪制度のために、余計な出費を強いられました。
５月は自動車税：４５，０００→５１，７００円（１５％の重課），６月は自動車重量税：２４，６００→３７，８００円（１３，２００円の重課）、自動車重量税を含めた車検費用が約１０万円、強烈な費用出費がやっと終わりました。
不必要かも知れませんが、２８０ＰＳ／３８．５ｋｇのトルクを叩き出しながらも、１リットルあたり７～８ｋｍの実燃費で、５人が普通に乗ることができる車を所持して何が悪いのでしょうか？
既に生産された車を廃車にすれば、相当な廃棄物が出るわけで、大事に乗ることにペナルティーを科すなんて、政府とメーカーの癒着に他なりません。
こんな悪制度は皆の力でどうにかしたいものです。

今回はタイトル画像にあるようにカストロールのＲＳ（既にカタログ落ち？）を奢った上に、エンジンオイル添加剤の「アッドザウルス」を注入しました。
最近は同じエンジンオイル添加剤でも、「ＭＴ－１０」は多くのトヨタディーラーに置いてあって、営業さんが勧めてくることも多いのですが、「アッドザウルス」は取り扱っているだけでほとんど見かけなくなりました。
（効果が）イカサマという噂もあるようですが、一度、有機モリブデンの効果を味わってみたくて注入することにしました。
今日、約１００ｋｍを走行した感想ですが、劇的な効果はないものの、常用速度域のエンジン回転数が多少下がり、約１８０ｋｍ／ｈまでの加速で感じるエンジンの抵抗が、だいぶ低減した印象でした。
ＰＳＳと併せてもう少し経過を見たいと思います。