ソロイストのフロントPU交換（DP193F→DP192F）

以前からソロイストのフロントの音をなんとかしたいという思いがあり、PU交換を検討していたのですが、今回選んでみたのはコレ！

DiMarzio DP192F 「Air Zone」です。

どんな音が出てくるのかは実際に乗せ換えてみないと分からないのがPU交換の厄介なところです（ノД｀）

ということで交換作業。

私は弦をそのまま再利用しちゃう派なので、フロイド系のギターのときはブリッジを外して（弦をそのまま残して）電装系の作業をすることがほとんどです。

ちなみにブリッジが簡単に外れないストラト系のギターのときはネック外しちゃいます＞ｗ＜

今回の作業にあたっての新兵器☆彡

30Wの半田ゴテとコテ台

コテは40Wの他社製のを持ってるんですが、形が使いにくいのと30Wのが欲しかったので新調☆彡

台は今まで使ったことなかったんですが、これがあると楽ちんですね♪

で、ちゃちゃっと作業完了♪

見た目はなんにも変わってませんが、音は果たして・・・

（動画で確認下さい）

ちなみにこれまで付いてたのはコイツ。

DP193F 「Air Norton」で、DiMarzioの中でもフロント用として割と万能系でリアに積んでるDP155F 「Tone Zone」との相性も抜群とのメーカー見解もあるものの、私的にはカリカリとしたブライト感が強めに出ちゃってイマイチでした。

フロントはもっとポコポコと丸みがある音で鳴ってほしいんです。

というわけで、ここ3代のPUたちの中では今回のAir Zoneが一番しっくり来てます。
もうちょっと煮詰めてイイ音作りたいと思います♪