2017年01月15日

今日は雪で出漁不能なんで(?)
先日買ったCDプレーヤーで、
今更ながらSACD
(スーパーオーディオCD)
ソフトを買って鳴らしてみました。
SACDは1999年ソニーと
フィリップスの共同開発で出来た次世代CD。
ショップでSACDソフトは
ジャズモノだと
一昔前の旧譜ばかりで
新譜が見当たりません。
わりかし新しめので
エディ・ゴメス
「ストリートスマート」(1989)
彼はビル・エヴァンストリオ
最後のベーシストだったか?
スティーヴ・ガッド
リチャード・ティー等参加。
彼はウッドベース専門だから
渋いジャズをイメージしてたが
快活なラテンフュージョンもの。
コレはハイブリッド盤なんで
同じ音源でCDとの聴き比べが出来る。
確かに従来のCDよりも
音の拡がりや
細かい雰囲気に違いがある。
(こんなおぞくたいシステムでも・(笑))
SACDは発売当時DVDオーディオと
鎬を削ってましたが
メモリーオーディオが
幅を利かせた今となっては
両者頓挫した感アリです。

Posted at 2017/01/15 18:52:41 | |
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