heads555のブログ一覧

シェークスピアではありません。
今日は解禁日に備えフライを巻く。



フライを巻く時の必需品、
タイイングバイス。
先端のフックをクワえる部分が
長年の酷使でガタガタ。
そろそろお暇をあげても？



試作品アントパターン
この時期に蟻は季節外れですが
隠し球的存在。



息抜きでミニストップの
チョコバナナソフトクリーム♪
チョコレートソースは添付。
おおっチョコバナナの味がする！
コレは★★★★★。

あーあ腰が痛い！
コレで釣れればイインデスがね(笑)

今日は自宅待機に付き
川の解禁に備えフライを巻く。



子供用のちゃぶ台でフライを巻く。
床に座蒲団を敷いてすわるんで
腰がすぐ痛くなる！

BGMはハービー・ハンコック
「ミスター・ハンズ」（1979）
シンセサイザーを駆使した
エレクトリックジャズ。
昔からの愛聴盤。



寒空の下、冷たい川に立ち込んで
こんな小さなフライを
しょぼついた眼で
糸に結びつける…
今年も明けたなと思わせる
瞬間じゃないですかね(笑)



ま、何だかんだ言っても
買い物に連れてくんで
それまでの時間潰しです♪

当然寒くても食べますよアレは♪

年明けていつもの管釣りです。



例によってフライはミッジ。

昼前から入り水温5℃、
冷たくて10秒と手が突っ込めません。



程無く雪が…
雪で浮いたフライが見えねぇ！



雪が止んで晴れ間が覗くと
反応が良くなって来ましたが
またしても冷え込んできました。



この氷柱はなぜ天をむいてるのか( -_・)?
足の裏が冷たくなってきたんで帰ります～
釣果は4匹、バラシはそれ以上(笑)

早く解禁しないかな～

今日は雪で出漁不能なんで（？）
先日買ったCDプレーヤーで、
今更ながらSACD
（スーパーオーディオCD）
ソフトを買って鳴らしてみました。



SACDは1999年ソニーと
フィリップスの共同開発で出来た次世代CD。



ショップでSACDソフトは
ジャズモノだと
一昔前の旧譜ばかりで
新譜が見当たりません。
わりかし新しめので
エディ・ゴメス
「ストリートスマート」（1989）
彼はビル・エヴァンストリオ
最後のベーシストだったか？
スティーヴ・ガッド
リチャード・ティー等参加。

彼はウッドベース専門だから
渋いジャズをイメージしてたが
快活なラテンフュージョンもの。

コレはハイブリッド盤なんで
同じ音源でCDとの聴き比べが出来る。

確かに従来のCDよりも
音の拡がりや
細かい雰囲気に違いがある。
（こんなおぞくたいシステムでも・(笑)）



SACDは発売当時DVDオーディオと
鎬を削ってましたが
メモリーオーディオが
幅を利かせた今となっては
両者頓挫した感アリです。

TEACの置型CDプレーヤーが
壊れたので交換。
数年前新品で10,000円で買って
早々に故障したので
店に行ったら新品交換
してくれたシロモノ(笑)



顔見知りのショップで
20,000円台のモデルを
頼んだが品切れだとかで
代案で10年落ちの
デノンのSACDプレーヤーを
34,000円（定価89,000円）
で勧められた。
価格はともかく中古プレーヤー類は
可動部分が多く故障のリスクがある。
ウーン(-_-;)



とりあえず購入～
家で試聴。
自作8㎝+12㎝スピーカーと
真空管（KT88シングル）
アンプキットの組み合わせ。

真剣に音を聴くと言うより
寝転がって音楽を楽しむ
システムなんで
ローエンド機種のプレーヤーで
充分なんですが、
さすがに10年落ちでも
この音なら納得。



試聴にはパティ・オースチン
「デイライトの香り」
クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子。
マイケルジャクソン「スリラー」の作者
ロッド・テンパートンの曲を中心に
スティーヴ・ルカサー、
エリック・ゲイル、
ボブ・ジェームス、
リチャード・ティー、
ジェームス・イングラム等
がサポートした80年代のブラコン。

なかなか雰囲気あるボーカルで
ついかぶり付きで
聴き入っちゃいました(笑)

久しぶりにオーディオした
正月休みでした♪