
前回、前々回に続き同じ川で釣る。
ここんち晴れてるので水位は減少、
瀬や落ち込み、巻き返し等ポイントを叩きながら上流へ上がる。
いわゆる渓流釣りの典型的パターン。
BGMを流しながらフライを巻く。
久しぶりにポール・モーリアで(意外とファン)
68年に「恋はみずいろ」でビルボードシングルチャート1位
フランスのミュージシャンでインストもので全米1位は
そうそういないでしょう。
一時間ほど上がるがほとんど反応なし。
件のプールに到達、ライズ(魚が水面に浮いてるエサを捕食する)
がないか確かめる。
しかし思いの外寒いし川の中に立ってると
10分経たない内に脚がち〜んとなってくる( ´_ゝ`)
普段より水温は低いと見えるが、
ライズはある。
先ずは一匹。
釣り上がりなら話にもならないサイズだが
魚が水面割ってエサ捕るのは外敵にさらされるので
かなり神経質になっているから
フライの選択から流し方等シビアになる。
捕った時の達成感は半端ない!
ライズフィッシングはフライの独壇場と思う…かな?
まだライズが続く。
珍しくイワナがヒット。
イワナは底の方にいることが多いからねぇ。
そうこうしてる内に風が強くなりライズも止まったんで…
吉野家は避けてチャーラーセット👍
三度めの正直と言う感じですかね( ´_ゝ`)
Posted at 2020/04/09 19:40:54 | |
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釣り | 日記