
今日は☔なんで久しぶりにTOTOを聴きましょう。
Through the looking glass(2002)
スティーリー・ダン/菩薩
クリーム/Sunshine of your love
ビートルズ/While my guitar gently weeps
アニマルズ/朝日のあたる家
等、お馴染み70年代中心のカバー集。
特に気に入ったのがジャズピアニスト
ハービーハンコックのカバー
処女航海(1965)/バタフライ
コレも棄てられてしまったレコード( ´_ゝ`)
ブルーノート時代のハービーの傑作。
オリジナルより短い演奏だが
スティーヴルカサーのギターが
怪しげなテーマをなぞる。
TOTOの演奏はフュージョンと揶揄されてるが
ハービーやマイルスデイビス等とのセッション歴があり
やはりジャズ的要素は多分に持ち合わせてる
ロックバンドでしょう✨
さらにもう一曲
エルトンジョン/Burn down the mission(1970)
「布教本部を焼き落とせ」という邦題が付いている。
詞の内容は
貧困に喘ぐ男が「こうするしか生き延びれない」
と金持ちの住まう教会に松明を投げ入れ
放火をし金品を奪い去る。
彼は捕まってしまい家族と離ればなれになってしまう。
しかし彼には他に手立てがなかったのだ…
ホビーキンボールの熱すぎるボーカルw
デヴィッドペイチの流麗なピアノ、
初めて聞いたがなかなかイイ曲です👍
この時代、洋楽には妙な邦題が付いてましたね〜
Posted at 2022/07/03 11:50:39 | |
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修羅場 | 日記