
かつて世界中のミキシングコンソールに鎮座しまくった
スタジオモニター、ヤマハNS-10M。
の、前に
40ウン年前ウチに昔ヤマハX1ラインなる
コンポーネントステレオがありました。
白いコーンのスピーカー(NS-451)が特徴。
兄の高校入学祝いで、
その前からやたら各社のステレオのカタログを集めて
アレコレ思索してたのでしょう。
ま、弟のワタシも結構興味があり
それが今日に至ってるワケです(*´∀`)♪
NS-451、ウーファーは着色でなく
白い板紙を円錐形に張り合わせたシートコーン。
(円錐形に成形したパルプコーンより強度があるとされる)
なので継ぎ目が見えます。
しかし経年変化で白いコーンは汚くなりましたね(/。\)
この流れでNS-10Mは生まれました。
ちなみに☝️のステレオを廃棄するとき
スピーカーだけ残して71トレノのトランクに積んで
鳴らしてました。
おかげで他の荷物は載りません(´;ω;`)
ふと世間では今や絶版となったNS-10Mはいかな市場か?
紐解くと…
ヤフオク見るとレストア品もあるし
eBayだと世界中から出品がある。
しかもユニット、箱単体も売られているw
家電店バイト時代にこのスピーカーを聴きましたが
サラっとくっきり、端正な音と感じました。
店に陳列すると黒いキャビネットに白いウーファーは
やはり目立ちますよね。
今聴くとどんな音か興味がありますね。
おまけ。
☝️X1ラインの弟分、ヤマハV1ライン。
ブラックのアンプ、チューナー、白いコーン。
TVでCMもやってたんでメーカー推しだったんだろう。
ウーファーが2つあるみたいだが、
片方はウーファーの背圧で動くだけの
パッシブラジエーター。
さも低音がバンバン出そうですが(*´∀`)♪
Posted at 2022/11/26 17:31:06 | |
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修羅場 | 日記