
今回はステレオ部屋の
音質向上でルームチューニングします。
従来、スピーカーの背面の壁には
静科の吸音パネルが貼りめぐらせてあります。
https://www.shizuka-ssp.jp/products/ssp-e-15
しかし効果は認めても
膏薬を貼ったみたいにみっともないから
タペストリーでごまかしてありますw
で、今回は…
https://kabe.tomoyasu.co.jp/wallpanel/sotto.html?gad_source=1&gclid=Cj0KCQjwm5e5BhCWARIsANwm06hrS53_PL6AYXejkODD9nt3Zy7RZnuULLiw2iitAgqWYGKQoTC0f4YaAsC_EALw_wcB
Sottoなる桐材の桟に吸音材が貼ってあるパネル。
800×300×9の寸法で6枚入26000円。
これを追加でスピーカー側面の壁に貼ります。
見映えが良さそうです。
Sottoは880gと軽いので固定は両面テープ、
虫ピン等でOK。
横のバットは
暴漢対策です(;´д`)
最初両翼一枚だったが試聴の上、
さらに上に一枚貼る。
スピーカーの音は直接音だけでなく
部屋の壁や天井を回折や反射して耳に届きます。
これを適度に抑えないと音が濁ります。
究極の反射部屋はタイル貼りの風呂場ですかねw
試聴。
マイルス・デイヴィス/Miles in the sky (1968)
ハービー・ハンコックのキーボードと
ジョージ・ベンソンのギターがフィーチャーされる、
エレクトリック・マイルスの嚆矢。
聴いてみると、
各楽器のパートの動きが更に分かり
やはり音像が前に迫り出すのは美点。
ただし☝️を貼っただけでは効果はあっても
今までの音のバランスが崩れる事になるんで
やはり再セッティングは必要です。
ん~まだまだ道半ば。
Posted at 2024/11/03 16:23:27 | |
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修羅場 | 日記