アトレー君時計取り付け計画　Ⅰ

アトレー君には車載の時計がありません　てか最近の車には時計が付いてないのが多いです。
GPSの画面に正確な時間表示が出るのでそれで良いつもりなのでしょう。
でもやっぱりダッシュボードに時計は欲しい、それもデジタルじゃなくアナログで。
その方が、瞬間的に時間が把握できるし、時間計算も瞬時に行えます。

そんな折、ふと目に止まった電車の運転台に丸い凹みを見つけましてネ、運転手さんや車掌さんが鉄道時計をはめ込む凹みです。
コレをアトレー君に作ったら笑えるんじゃないかと思いまして、ついでに照明も施したら実によろしぃんじゃ無いかと思った次第であります。

まず、懐中時計っていくらのからあるんじゃいとネットをツラツラ見ておりまして、
セイコーの鉄道時計は￥16800とか言ってる。ほぼ遊びの範疇にそんなに金もかけられない。
元々時計を持ち歩く人間じゃないし、時計の趣味も無いので却下ww
いろいろ見ていたら、しょぼいのがありましたww
大きさも鉄道時計位の大きさで、文字盤の数字のデカさ、何より価格が￥1000　
車載時計ならこれで充分　てんで すぐさま購入。

車載時計置き場の制作に入りました。
まず、時計置き場をナニで造ろうかさんざ思案いたしました。
当初直径の合う塩ビ管を切って造ろうかとも思いましたが、使う長さなんて３cmも無いし端材も無いし、めんどぅなので、木でやるか！と思い,また端材を捜しますが糸のこで丸く切るのもめんどくさぃし、部屋の中で夜中作業するので粉くずが出ると家族の顰蹙を買うので、あまりゴミが出なくて加工が楽な材質を選び、コルクのコースターと内張用のフェルトを購入
コルクをサークルカッターで丸く切るが、けっこうぽそぽそくずれる。
こりわいかん！と言うことで、新たに材質探しの旅に出たのであります。
￥100ショップで見かけたのが、床の傷防止・滑り止め用の多目的クッション

グローブボックスを外してダッシュボード裏に顔を突っ込んで覗いてみる
出来ればダッシュボードの取外しなんて面倒なコトはしたくない。
表から時計が見やすい場所・裏から見て、備品や壁に緩衝しない所・裏から手が届く位置を
検討してダッシュボードに位置決め。この時点ではまだ後戻り出来るwww。
良く見ると、(見なくても、)円の中心が出てません。想定済みです。何に付けても適当なのですwww

全体の位置関係

大した工具を持ち合わせてないので、サークルカッターで地味に穴開け
開いた穴がこれ　
あ～ぁ　もぅ後には引き返せないゾ　どぉ～する？

時計を置く台の作成
写真を撮らずに作業しちゃったのでイラストで説明ww
多目的クッション・直径8cm 厚さ1cm　一枚を
サークルカッターで切り取り緩衝する部分を切り落とす　時計を運転席側に向けるため表面を斜めにカット。
カットが足りなさそぅなので切り抜いた丸の部分も斜めにカットして使用する。この辺りは現物合わせのその場しのぎで作業する。まぁ、みなさん そぅでしょww

アトレー君時計取り付け計画　Ⅱへ続く