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・・・コペンのタイヤを2本交換しました（涙）
縁石に当たって、1本が深く削れてしまい、さすがにこのままにしておけず。



1本だけ替えようかと思っていたら、今履いているNEXTRYが製造終了しているそうでして、その後継となるNEWNOを勧められ、さすがに1本だけ異なるのはバランスが悪いので、止むなく2本だけ交換することにしました。



NEXTRYに交換したのが、2021年11月13日・走行距離102,100km時。ちょっと早めの交換となり無駄な出費の気分です。

自賠責など保険の更新が近づき、思い切ってバイクを買い換えました。
乗っていたのはNinja250（2018年モデル）でしたが、ここ最近乗る機会が減り、バイク自体を乗るのを辞めようかとも思っていたのですが・・・。



売却の相談に訪れた店舗で、陳列されていたMonkey125に一目惚れして「じゃあ、それで」と契約してしまいました。
購入したのは2019年モデルで現行の5速ではなく4速だし、排気量の関係で高速道路は乗れないし、というデメリットはあるものの、足つきが良く乗車姿勢も楽で日常的に乗るには良いバイクだと思います。

Ninja250は軽量級とはいえ166kg車重があり、「さぁ、乗るぞ」という意気込みが必要で、シートの薄さや前傾姿勢で長時間の乗車がきつく、段々と乗らなくなってきました。

ということで、天気次第ですが、今週中から週末までには引き取りに行きたいなと思っています。次回の更新は購入したMonkey125の紹介になると思います。

コペンのトランクの縁（両側とも）にサビが発生しているので、酷くなる前にちょっと補修しました。



ヤスリでサビを落として、ホルツのタッチペンで塗装しました。スプレーの方がきれいに塗れますが、塗装面積が少なく塗料が無駄になるので、経済性を優先しました。



（塗装後の写真は、1日経過後です。雨が降ってきました）
やはり、ムラになりましたが、普段見える場所ではないので良しとします。後日、コンパウンドか何かで磨けばマシになるかな・・・。

最近、車につけている水温計が100℃を超えることがあって、警告音が鳴ることが数回ありまして



リザーバータンク内のクーラント液はこんな感じで、底に少し残っているくらい。



取り急ぎ、クーラント液を購入してきて、入れてみました。





とりあえずの応急処置ですが、どこか不具合が出ているようです。

＜補足　R6.5.16＞

どうやら、水温センサー入れるのにホースを切ってあって、そこからクーラント液が漏れているようです。（よく見れば、乾いた跡がある）



水温計いらないので、純正のホースに交換しようかと思います。

暖かくなってきたので、冬タイヤから夏タイヤに交換しました。冬タイヤは3ヶ月間の使用でした。
今回のタイヤ交換にあたって、人生初のトルクレンチを購入しました。



トルクレンチは、ボルトやナットに正確なトルクを適用するためのツールで、コペンのホイールナット締め付けトルクは「103N·m / 10.5kgf·m」。
・・・というか、わが家の車3台はダイハツ系なのでどれも一緒でした。



設定はこれで合っているはず。
使ってみて、今までは締め付けすぎていた感じがしました。

＜追記＞
プレセット型トルクレンチの保管方法ですが、トルク値を最小値にして保管だそうで。「103N·m」のままにしてた・・・。