2009年05月25日
テスト用車高調
昨日、某パーツメーカー社長からテスト用車高調とバネをあずかって来ました
現在使用しているアラゴスタEのバネレートがF10キロ,R11キロ
今回のバネレートはF12キロ、R14キロ(減衰6段調整)
フロントのストロークを多くとった仕様です
(減衰にもかなりの拘りを貫いた一品)
仕事後の時間で取付けしようと思いましたが、鈍感な自分がその車高調の違い(良さ)を感じるには現在の車高とアライメントを同じにしないと比較が出来ないと考えてI氏に相談
車高を現在と同じ高さにしてアライメントも現在の数値に合わせる為に来週早々『MCライン』にて作業をお願いして来ました
その後、走行テストを重ねて車高&減衰を調整する予定
当然、メーカーさんへのテスト報告も細かく行なう必要があります
(専門的な知識はありませんがコーナーを進入~クリップ~立ち上がりに分けてハンドルの手応え(重さ)、タイヤのスキール音でタイヤがどの様に接地しているか確認、複合コーナーでのロールの戻り具合や、路面の荒れた部分でのトラクションの逃げ等伝えられる事は山ほどあります)
事前に友達のポルシェでアラゴスタEでの走行を後追いにて動画に納めてあるので比較が楽しみです
理想はバネレートアップでロールを減らしながらも路面への追従性が良い(良く動く)脚ですのでショックの減衰特性に頼るところが大きいですね
その辺に関しては某社長の拘りが詰まっている一品なんで心配ありませんが辛口評価をお願いされているので遠慮はしませんよ(笑
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サスペンションテスト | クルマ
Posted at
2009/05/25 19:09:21
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