2010年09月30日
IDI D750iL Import sports
商 品 名 D750iL Import sports
摩 擦 材 質 カーボンメタル(新ロースチール材)
適応温度 50~780℃
ターゲット サーキットユース輸入車
商品特性 「ストリート~サーキット向けのラジアル&Sタイヤ装着車の輸入車に最適」
D750iの制動力を全域マイルドにしたコントロール性重視のブレーキパッドです。
大径キャリパーを装着したブレーキシステムに余裕のある車輌や軽量車等の輸入車に適合する様、
コントロール性を重視した特性で、D550iとD750iの中間的な制動特性となっております。
今回新調したパッド&ローターもショップと自宅の往復走行でそろそろ当たりが出てきました
サーキットオンリーの車両ではないのでパッドとローターの初期の当たりが出るまでは毎回時間を掛けて行なっています
そして今回初めてのIDIと言うことでメーカーが示す商品特性と自分の感覚にどの程度のズレがあるか気になっていました
適応温度50〜が示すように走り出しからすぐにそれなりの効きは得られます
そして街乗りにおいては社外キャリパーにありがちな初期から効き過ぎて腫れ物に触るようなペダル操作が必要になる感触は一切ありません
自分が以前好んで使用していたENDLESS CC-Rgと比較するとかなりローター攻撃性も穏やかな感じです
今後、峠でベンディングを行なうことでフィールが豹変する可能性も多々あることですが初期の感想はこんなところ
それと
E36M3にありがちなブレーキキットはリアは対抗ピストンのキャリパー交換するだけ、ローター外径は同じ商品など前後のブレーキバランスを崩す要因にしかならないと考えて、今後のブレーキバランス改善計画があります
それは今回削ってリアに装着したRD(摩材の幅)51ミリのパッドなんですがこれはE46M3純正のリアローターの幅に対応していて現在のE36M3リアローターをE46M3のローターに交換、キャリパーを外にオフセットさせるブラケットを製作することでローター外径312→328にアップさせることです(みんカラ友達Toshiちゃんさんのモディを参考にさせていただきました)
このリアローターの外径アップ計画で純正の前後ブレーキ外径差とほぼ同じになり四輪で沈み込むようなブレーキ姿勢が実現できると思っています
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ブレーキ | クルマ
Posted at
2010/09/30 13:06:32
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