2010年10月24日
テスト 2
測定値
空気圧
F、冷間220→温間265
R、冷間220→温間255
路面温度 9℃
タイヤ温度
F 外40中42内52 R 外38中48内58(サーキットでは無いので全開走行後即計測とは行きません)
最高油温115℃
ガソリン 満タン→残50L
☆インプレッション
空気圧を高めたぶん乗り心地は悪くなったが切り始めのレスポンスや手応えはしっかりした
タイヤサイド剛性が高くなったのでグリップがステアリングに伝わり易くなった
空気圧を高めても神経質な感じはなくフィーリングも大きな違いは無い
リアの減衰調整で立ち上がりでのフロントが浮く感覚は良くなった、でも完璧では無い
クリップから先でリアが流れることが数回あったがステアリングは30°くらいのカウンターで納まる程度、アクセルも全開のままコントロール無しでいけたので問題無いと思う
気になった部分は。。。。
ヘアピン立ち上がりでのリアのトラクションの逃げ
横に逃げずに縦方向でイン側がかいてしまう
リアの減衰調整でフロントが浮く感じは少しよくなったがそれでもリアが沈み込む量が多い
本来、ピッチング方向のストローク量はスプリングで調整して、ストロークスピードを減衰で調整するのが基本だと思うのでリアのスプリングレートを上げるべきなのか?
リア 16K→18Kを検討します
次回の変更点
フロントの空気圧を温間250程度にしてみます
それより本当の問題点は、
自分のドライビング『進入速度が遅い』
これ毎回ブランクがあると起こる問題でして、解決方法は『走る』しかありません
少しの間、セッティングはそのままにして自分のドライビング日記を書こうと思います
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セッティング | クルマ
Posted at
2010/10/24 11:14:42
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