2011年05月04日
軽量フライホイール全開加速インプレ
この前のブログでは街乗りでの軽量フライホイールインプレを報告しました
6キロの軽量化にも関わらずカウンターシャフトの音は気になるものの、それ以外にネガな要因無しと深澤さんには失礼ながら意外な結果でした
そして今回は全開加速でのインプレ
『1速〜4速レブまでフル加速』
もともと1速はもの凄い早さで吹けきるので油断してるとレブに突き刺さる勢い
決してタコメーターを直視することは無く『感』で1→2速にシフトアップ
自分のシフトは回転が落ちてシフトがスッと自然に吸い込まれるまで待つのが基本なんですが軽量フライホイールによる回転落ちの早さのおかげでシフトアップ完了までの時間が短い
クラッチを繋ぐ
255幅のAD08を軽く鳴らしてタコメーターの針が跳ね上がる
レブに到達するまでの時間が早い
そして驚いたことにかなり前に『何シテル』でつぶやいたプロペラシャフトで感じていた『振れ』が治まっていることに気が付いた
これは今回のミッション脱着でプロペラシャフトを脱着したことが原因なのかわからないがうれしいおまけ
そのまま3、4速にシフトアップすると針の動きに鋭さは鈍るもののエンジンの音が軽くて『ビート感』を伴って上昇することに気が付いた
この『ビート感』
アルテッツァ+吸排気チューン+軽量フライホイール+パワーFCセッティングが決まった時のビート感と似ている
フライホイールが軽くなっただけなのにエキゾーストノートまで変化するものなのか?
答えは自分の経験からするとありだ!
エンジンが気持ち良く回るってことはそれにより排出される排気だって変化して当然
『澄んだ音を身にまとい加速するM3!』
『楽器のようなビート感!』
雲ひとつない青空のなか久々にM3の気持ち良い雄叫びを聞いたきがする
結果は
全開加速においてもネガな要素無し
むしろ全開においてはカウンターシャフトの音の大きさは変わらないが連続した音となることで気にならない
次は『峠』でのインプレ予定です
下の動画はダブルマスフライホイールの衝撃を吸収する部分がわかります
これがアクセル操作でガチャガチャと異音を放つ部分だと思われます
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Posted at
2011/05/04 19:08:43
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