2007年11月25日
初試乗から講義
今日、午後からM3を引き取りに行って来ました
ショップにつくときれいに洗車してもらったM3がとまってます
いつも数日預けた後は自分が洗車するよりも奇麗に洗ってあってうれしいかぎりです
リフトではI氏が僕の元愛車のアルテッツァを整備中
声を掛けると
『その辺乗って来てみなよ!』
部品を変えた時はファーストコンタクトが一番大事なんです
(いつも家に帰る頃には感動がかなり薄らぐってパターンが多いです)
まずドアを開けてロールゲージの補強を確認
そんでシートに座ると車高が上がったのが目線で確認出来るくらいです(笑)
エンジン掛けてシフトを1速に入れると
『カキッ』
うわー!ミッションマウントを樹脂でセミリジットにしてもらったおかげでシフト操作がカキカキで気持ち良いー
んで、クラッチをつなぐと更にダイレクト
いつもより駆動が伝わるまでの行程が少し短縮された感じ!
そして更に驚いたのがボディー補強
車格が1ランク上がった感じです
(シルビアの後にスカイラインに乗ったって感じ)
固いと言うより腰がある感じなんです
正直街乗りでもこんなに違いを感じるなんて思いませんでした
そんで今回の一番の目玉『ロアコンピロ化』なんですが
これが一番わかり難い
って言うより凄く自然なんです
ステアがピーキーって感じでもなく恥ずかしい話し言われなければ交換したことに気づかないくらいなんです
それでもブレーキングの時のステアの『しっかり感』にに少し違いを感じはしました
こんな感じで簡単な試乗を終了!
それから
ショップに戻ってI氏の講義開始(笑)
まず感想を伝えた後に今回のモディファイの説明が始まります
ミッションマウント
これは樹脂を削りだしてセミリジットにしてもらいました
これのポイントは寸法を純正と同寸法にするのではなくミッションを載せた純正マウントのつぶれた長さにワンオフのマウントの長さを設定したことです
これで同位置にミッションが来るという計算です
ロアコンピロ
特に問題なく付いたのでこれと言った説明はありませんでした
ボディー補強
こちらもセンターアーチとメイアーチの足部分をL字のステーでサイドシルに補強されていて説明よりも試乗で効果を大きく体感しました
そんで今回のメイン『サスストローク』の説明が始まりましたが長くなるので別のブログに書きます
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Posted at
2007/11/25 18:35:53
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