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M3リップと共に脱落したZECKLEリップを再度取り付けしました

今まで5×25ミリの皿ビスとナット、ワッシャーで9カ所止めていたM３リップを
6×25ミリの皿ビスとナット、6×16ミリのワッシャーに変更

それに追加して同じ変更したビスとナット、ワッシャーで今回最初に落ちたと思われる先端の5カ所の間に4カ所追加して合計13カ所固定しました

これだけ固定すれば自分が乗ってもM３リップは落ちません（実際に乗りました）

これに破損したアンダーパネルを外したZECKLEリップを固定

こんどZECKLEリップが落ちるときはフロントスポイラーが落ちるときだと思います

アンダーパネルは補修に出しますが補修後戻ってきたら再度取り付け方法を検討してリップだけでなくフレームから数カ所直接固定しようと考えてます

アンダーパネルのダウンフォースを体感するとこれに懲りてパネル無しにしようかなんて思えないほどの効果

このパネルの効果を確実に空力効果としてボディーに伝えることが今後の課題です

本日、朝練の帰りにZECKLEリップ、アンダープレート脱落しました
原因はM3リップが強烈なダウンフォースに負けてフロントスポイラーから脱落
M3リップに被せる形のZECKLEリップも落ちて路面と擦れてアンダーパネルの右前が無くなりました
自分のM3リップは純正の装着方法ではなくボルト、ナット、ワッシャーで接続しており穴の大きさに対してワッシャーの大きさに余裕がなかった為バンパーをナットとワッシャーが突き抜ける形で脱落しました
幸いリップは軽傷ですのでボルト、ナット、ワッシャーを太くし接続箇所を増やしてリップのみ取り付けて様子を見ます
脱落する程のダウンフォースは4速レブから5速にシフトアップした瞬間におとずれました
速度が上がるにつれハンドルが重くなり今回のモディファｲに驚いていた矢先の出来事です
これからZECKLEリップ、アンダープレートを装着するひとはM3リップの正しい装着が必須です

デフ周辺から異音発生

以前、デフを落とした時と似た音、振動でアフセルを軽くオンオフしたとき等に発生

ボルト、ナットの緩み、ブッシュのガタ等は確認しましたが原因がわからないです

取り敢えずジョイントディスクの交換を行ないます

駆動系だと思いますが今後様子を見ながら直して行く予定です


それと

日曜日に某ショップにてオイルクーラーのフィッティングの確認をしました

FCオイルクーラーは問題無く純正オイルクーラー部分に収まります

ただ路面、アンダーカバーのクリアランスを考慮して傾けて装着です

そして追加オイルクーラーは左フォグ開口裏に装着

細かな継手、ホースの拾い出しをして頂きました

部材が届き次第モディファイ開始です！

昨晩、軽くテストしてきました
スタビを変えてからのテストで気になっていた立ち上がりでアクセルを開けるとリアが「ヒョイッ」っとなる挙動
減衰を変えたり空気圧をかえたりしましたが原因判明
切れかけたリアデフキャリア部分が原因でした
完全に折れた部分を溶接補強後の昨晩はまるっきり症状が出ません
錆の出方から２、３センチの部分でつながっていただけなので剛性不足からアクセルオンでねじれてアライメント変化していたと思われます
ですので昨晩は絶好調
ここでざっと現在の状態を確認すると

適度なロール　　　　　　　　◎
適度なピッチング　　　　　　◎
適度なロールスピード　　　　○
路面とタイヤ追従性　　　　　◎
リアのトラクション　　　　　○
タイヤの接地状態　　　　　　○
ハンンドリング（レスポンス）×
ブレーキの前後バランス　　　△
ブレーキの対フェード性　　　○

レスポンスに関してはロアコンのピロ化とマウントの強化
ブレーキのバランスはバランサーの取り付け

これらが終わればセッティングへの準備は整います
来年くらいからアライメントや車高の細かい煮詰めでさらの自分の『竜』に仕上げます