
フロントリップスポイラーによって空力以外に得られる効果
それは
冷却効果です
前面からの走行風を多く受けることでスポイラー開口部により多くの空気が入ります
自分はオイルクーラーをFC3S流用で大きくして前面に出したので純正のオイルクーラーダクトも使えず効率よくオイルクーラーのフィンに風を通過させることが出来ていませんでした
実はフロントリップ、アンダーパネルを取付けるのに塞いでしまうとボルト、ナットの脱着が面倒なんで今まで放置していたわけです
そして本日のL型アングル取り付けでアンダーパネルが完成
(昨日のブログ画像を変更して編集したので見て下さい)
そのままアルミ複合板の端材でエアガイドを製作いたしました
オイルクーラー下側とスポイラーの間が4センチ程あいているので走行風はオイルクーラーを通過せずにより抵抗無く流れやすいその4センチの隙間に流れていると推測されます
この部分をぴったりとオイルクーラー下で覆うことで全ての風をオイルクーラーに当てるよう製作
アルミ複合板を600×100で切断→一部オイルクーラー配管メクラに干渉する部分をカット→仮合わせ→ステーを製作→取付け完了(およそ30分程)
整備性を考えてビス2本で脱着可能!
まだオイルクーラー横の部分はブレーキダクトとの絡みがあるので製作していません
レイアウトも含めて今後の課題です
(ブレーキダクトを長方形のインテークにしてオイルクーラー開口の両端にレイアウト、残りの空間を塞ぐ計画)
Posted at 2008/06/23 17:54:03 | |
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