
フロントの車高を1.5ターン上げました
(地上〜フェンダー 622ミリ→627ミリ)
前後の車高バランス調整
コーナーの多い某有料道路を走ったときのフィーリングで調整
リアの伸びストロークを2ターン伸ばしました
タイトで高低差のあるテクニカルコーナーの連続する峠では簡単に片足が浮いてしまうのでスプリングが外れない限界の長さまでショックの全長を伸ばしてみました
(独立式のサスではショックを伸ばすとバネが脱落します)
それでも完全に浮いたときは流用した46M3LSDに頼ります
フロントショックの減衰調整2段→1段
フロントのバネレートを15キロにした時からタイヤを潰せていない傾向があったので減衰を最弱の1段にしました
市販品の車高調では(最弱=街乗り)〜(中間=峠)〜(最強=サーキット)なんて図式があります
しかしそんな常識は自分の視野を狭くつまらないものにします
やはり『自分流』は実践あるのみ!
『バネレートを高くしたら減衰弱くする(縮み側)』
伸び側の減衰が15キロのバネの反力を抑えることが前提ですが自分の脚には意外とイケてます
バネレート12キロの時は減衰2〜3がベストでした
バネレート15キロで減衰1でその時に近いフィーリング
これで近所を試乗しましたがすべてがマイルドなフィーリング
AD08の空気圧を冷間200で設定してるので高めにした時にどのように変化するかが楽しみです
サーキット走行ではこのようなセッティングにはならないのかな?
追記 2011.5.6
結局減衰は元の2段に戻しました
街乗りでの乗り味と限界での挙動は別と考えた方がセッティングが決まり易いです
Posted at 2011/02/20 17:28:51 | |
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