
リアスプリング16Kを18Kに交換しました
自由長を比較すると
中古Swift 16K(6インチ)→150ミリ(実測値)
新品Eibach18K(5.5インチ)→140ミリ(実測値)
150-140=10ミリ
バネレートの差、車重、レーバー比等考え最初は6ミリスペーサー(実は5ミリ厚のMCナイロンを仕入れたはずが四枚重ねて測ると23ミリあって限りなく6ミリに近いという結果でした)一枚で組み込んでみることに
(リアスプリング交換はショックの下側のボルトを外すとアームが下がって簡単に交換出来ますが車体を上げるフロアジャッキと別に下がったアーム(ローター部分)を持ち上げてボルトの位置合わせするジャッキがあると更に楽に交換可能
)
交換時間左右で30分
着地〜近所をぐるっとまわって落ち着かせたあと計測すると
交換前 地上〜フェンダー 600ミリ
交換後 地上〜フェンダー 598ミリ
その差2ミリでほぼ予想した計算値と同じ
その後もう一度ジャッキアップしてリアショックの全長を調整
元々、リアの伸びストロークを考えて5ミリ遊ばせていました合計で10ミリ近く遊ぶとスプリングが外れる危険があるので今回遊びの増えた4ミリだけ調整しました
リアのストロークに関してはLSDを交換した後の結果で再度調整してみます
さーて
つぎのモディファイはE46M3純正LSD組み込みです
Posted at 2010/12/04 17:17:14 | |
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