2010年10月23日
先週のフィーリングが意外に良かったので最小限の変更
空気圧
F、200→220(冷間)
R、200→220(冷間)
YH NEOVA AD-08のサイド剛性を補う為に空気圧を少し高めて様子を見る
今回は空気圧ゲージを車に載せたので温間の値を測定&調整
減衰調整
F、2段
R、2段→3段
フロントは良く動くので弄らない方向
立ち上がりでフロントの浮きを感じたのでリアの縮みを硬くすることでバランスを整えてみます
色々弄ると先週との差がわからなくなるのでその他はそのまま
ガソリンは先週と同じ満タン(ガソリンの残量でフィーリングが変わるので)
Posted at 2010/10/23 16:52:03 | |
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セッティング | クルマ
2010年10月17日
測定値
空気圧 ゲージを忘れてしまい未測定
タイヤ温度 F 外40中42内46 R 外40中45内60(サーキットでは無いので全開走行後即計測とは行きません)
最高油温110℃
ガソリン 満タン→残45L
☆インプレッション
フロントの脚が良く動いて路面の荒れた部分でも追従性が凄く良い
ブレーキングでも適度にノーズダイブするのできっちり前荷重になる
ハンドルを切った初期はタイヤからのインフォメーションが少なくて不安感があり頭の入りがだるい、しかし実際の進入速度は遅く無い
クリップ付近でのグリップはかなり粘る
立ち上がりのトラクションも問題なくイン側のトラクションの逃げも最低限
前後のロールバランスも問題なくロールの納まりも良いので複合コーナーでも姿勢が一発で決まる
滑り出しの動きが把握しやすく特性も穏やか
☆今後の問題点と対策
進入でのノーズの入り(ステアリングレスポンス)の悪さ
→これはネオバAD-08のサイド剛性に弱さが原因だと思うので冷間200から240に上げてテストして温間での空気圧変化を把握、調整する(今回空気圧ゲージを自宅に忘れたのが失敗でした)
リアのキャンバーを3.5°にしたわりにはフィーリングに変化が少なくてタイヤ温度で内〜外が20℃くらい違うこと
→20℃の差は立ち上がりで純正LSDの為に空転が発生してることが原因の可能性あり
→今後のステップアップとして社外のLSDを装着しようと考えてます
アクセルを全開にしたときのフロントの浮き上がり(ピッチング)
→ZEALの減衰調整が縮み側の変化が大きいタイプなのでリアの減衰を2→3に硬くすることで浮き上がりを押さえようと思います
ただ今回の仕様がほぼシェイクダウンの割には今までで一番よいバランスでした
フロントの255もきっちり潰せてるしタイヤの表面温度もキャンバー3°から考えて内〜外の温度差6℃は上出来でしょう
何より今回の仕様は『乗りやすい』
後はステアリングレスポンスが良くなれば問題は自分の腕だけだと思います
Posted at 2010/10/17 10:26:36 | |
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セッティング | クルマ
2010年10月15日
トラブル関係が落ち着いたので『基準』を確認する為に近所のテストコースを周回してきました
基準データ
アライメント
トー F、R ±0
キャンバー F 3°、R3.5°
キャスター未測定
車高(フェンダー〜地上)
F 625ミリ
フロントの車高に関してはタイヤとの接触を避ける為に上方に捲ったので今までの車高データとは比較出来ません
R 600ミリ(車高微調整用プレート2ミリ1枚)
バネレート(インチ)
F 15K(7インチ)、R 16K(6インチ)
プリロード
F 0、R 0
減衰調整(6段調整 弱1〜強6)
F 2段、R 2段
タイヤの空気圧
F 200、R 200(冷間)
ガソリン残量
35L
この状態で感じたこと。。。
『フロントが良く動く』
これはタイヤを245→255にしたこととフロント車高を前下がりにしてフロントタイヤに掛かる荷重が増えた為だと思います
『ステアリングレスポンスが鈍い』
ネオバ AD-08のサイド剛性がRE-01Rに比べて弱いことが原因かも、これは温間の空気圧を測定しながらナーバスにならない程度に高めていく方向で考えてます
『リアのトラクションが滑らかに掛かるようになった』
いままで立ち上がりのトラクションが断続的だったのはボールジョイントのガタが原因だと気が付きました
また、全開走行では車が動き過ぎる気がするがH根での複合コーナーの動きを見てセッティングを詰める予定
余計な動きをしないぎりぎりの柔らかさ(しなやかさ)を残したセッティングを目指します
Posted at 2010/10/15 19:50:07 | |
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セッティング | クルマ
2009年02月01日

タイヤサイズ変更完了
タイヤ
BS RE-01R
F、245/40-17
R、255/40-17
ホイール
ATS DTC
F、9J OFF40+12.5mmスペーサー
R、9J OFF40
思ったよりもフロント、リア共にフェンダークリアランスに余裕ありです
これなら前後255/40-17でも可能ですね
Posted at 2009/02/01 17:13:15 | |
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セッティング | クルマ
2009年01月11日
純正車高を意識してリアの車高を下げたのですが…
リアを下げた状態では終止安定したままでアクセルとブレーキで車の向きをコント
ロールする感覚とは違いました
多分サーキットなどではこの方がアクセルを開けることが出来てタイムが良いと思いますが『楽しさ』を大事にしたい自分にとってはイマイチ
自分の仕様+お山遊びには前下がりのが『楽しい』です
で、結局年末のリア車高を左右揃えた状態に戻したわけです
結論は固定概念に縛られず自分の感性を頼って今後もM3を仕上げて行こうと思いました
Posted at 2009/01/11 11:00:51 | |
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セッティング | クルマ