2008年11月16日
アライメント調整 2008.11.14
車高(地上~フェンダー)
FL 635、FR 635
RL 607 、RR 610
トー
F、R 0
キャンバー
FL 3.9、FR 3.8
RL 1.2、RR 1.2
注)車高に関してはフェンダー加工してあるので参考値です
Posted at 2008/11/16 20:23:04 | |
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セッティング | クルマ
2008年10月27日
テストコース走った後のタイヤ温度
フロント外から53~58~68℃
リア外から55~58~58℃
リアは均等に熱が入っているので予定していたネガティブ化は考え直したほうが良いのか?
フロントはフィーリングに反して外が低いってことはキャンバー付け過ぎ?
でもストレートが長いのでこれも仕方がないかも
てか、うめサイダーさんの70℃台には驚きました
さすが4輪流す男です(爆
それとこのコース合わせてセッティングしたら低速コーナーで全然曲がらない車になりました
スピードレンジがまるで違うので仕方ないですね
これに対しては『気合い』でクリアするつもりです
Posted at 2008/10/27 21:22:25 | |
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セッティング | クルマ
2008年10月12日
最近はまじめに朝練とセッティングを繰り返したおかげで今の自分には十分なセッティングになって来ました
走る度にコーナリング速度が上がってます
以前はリアのトラクションがフロントより勝っていたのですが
フロントのネガティブキャンバーや減衰の調整で
フロント>リア
になって来ました
こうなったら前後グリップバランスの追い掛けごっこです
まず、その対策としてGTウイングの角度を立てたりしましたが今朝の走行ではまだフロントよりに旋回してます
それならば、次なる対策は
リア10ミリスペーサー
リアネガティブキャンバー
本日一緒に走ったお友達からは『ドリフトしながら曲がってるね』って言われましたが実際はリアが流れているだけですW
アクセルは全開のまま前に進みながら流れているのでクリップから先はこれで問題ありません
ですが自分が詰めたいのは進入~クリップまでの速度です
つまり今よりもっと進入速度を上げたいわけです
その為にはもっとリアのスタビリティーを高めてより大きな荷重移動でもリアを安定させなければなりません
さてリアのグリップがフロントを勝ることが出来るのか?
Posted at 2008/10/12 14:39:03 | |
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セッティング | クルマ
2008年06月17日
本日は某ショップでセッティングの相談とタイヤをチェックしていただきました
現在の自分のインプレは『進入で向きはかわるがその後のアクセルで車をコントロールする段階でアンダーに振れてもオーバーには持って行けない』
結論
『フロントタイヤが使い切れていない(つぶし切れていない)』
対策
色々話し合った結果フロントのバネレートを低く、ショックの減衰を高くしてフロントタイヤをつぶせるセッティングを目指すこととなりました
進入で車を曲げた後にアクセルで車の向きを調整する段階でもう少しフロントのリフト(戻り)を抑えるのが狙い
ですので問題の無い進入の領域ではフロント車高を3ミリあげてその代わりに減衰を固くしてバランスを取って、減衰を上げる事でブレーキングで沈んだフロントが伸びるスピードをコントロール(遅くする)する
ショックが伸び縮み別々に調整できればより良いセッティングが出るのですが…
そろそろ自分には難しい話になって来たので説明が間違っていたらゴメンナサイ(汗)

Posted at 2008/06/17 19:47:53 | |
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セッティング | クルマ
2008年05月29日
やっとセッティングらしいことが出来るようになったので自分のスタイルを確認
それは峠とサーキットの違いがそのまま走りの違いになっています
ブラインドコーナー
対向車
セーフティーゾーン無し
これらサーキットに無い要因に対処するためには安全マージンの残し方は当然として走らせ方も重要だと思います
通常サーキットでクリップまでブレーキを残す場面でも峠においてはそれよりも早く減速を終え車の向きを出口に向け立ち上がる
進入でステアを入れGを立ち上げたらその後はセンターから左右45度程度の修正のみで立ち上がれる状態を目指してセッティングしています
その為に通常のサーキットセッティングよりもオーバーステアよりのセッティングになるのかな?
それでも通常の運転ではリアを振り出すようなスタビリティーの低いセッティングではありません
フルブレーキングからブレーキをリリースさせるのとリンクさせて舵を入れることでリアを動かしその後アクセルを踏むことでリアに荷重を移動させて動きを止める
ラリーのターマックとサーキットの中間と説明すればわかりやすいと思います
先の読めない峠では車の向きが変わっていないと話しになりません
峠の事故のほとんどは進入でのオーバースピードからの制御不能が原因ですよね
立ち上がりでのオーバーステアなんかはアクセルさえ開けていれば軽いカウンターで抜けられると思っています
ですので頑張るのは進入では無くその後からストレートエンドまでです
この走り方はブレーキングを早いうちに開始することによってコーナーの読み違えや対向車のはみ出しに対して余裕をもって対処が出来るし進入での失敗もなくなります
ですので何が言いたいかと申しますと自分のセッティングは我流の部分が多くあまり参考にならないと思います
それに偶然が重なり走り易いセッティングが出る事もあり物理的な立証が出来ないことも多くあります
最近はI氏に頼って我流を忘れて(隠して)いましたが昨晩1人で峠を走って思いました
『我流最高!』これからは昔の自分のスタイルで走ります
Posted at 2008/05/29 19:51:56 | |
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セッティング | クルマ