2008年05月28日
テスト場所
2,3速低速コーナーが連続するコース
テスト結果
現時点で細かなセッティングの変化がわかる状態に仕上がったと思う
フロントキャンバーを今のピロアッパーで付けられる最大値(ネガティブ側)に設定してから初めての全開走行
フロントの入りも多少ブレーキングでロックし易いが我慢出来るレベル、姿勢が決まればアクセルを開けていっても外にふくらむことなくニュートラルでコーナーを抜けられます
コーナーが連続する場所でも1個目のコーナーの横Gが残った状態でアクセルオフか僅かにブレーキを当てることで逆方向にGを移動出来そのままの姿勢でコーナーを抜けられます
リアのトラクションも最高でアクセルを開けている限り制御不可能になることはまずありません
車はアクセルを踏んで安定させるもの
これ鉄則だと思います
ここまでくればひたすら走って新たなる不満点を探すだけ
一部、考察を消しました
再考察後、セッティング(8)にて書こうと思います
テストデータ
最高油温 105度
タイヤ温度 フロントアウト 40℃,センター 48℃,イン 52℃
リア アウト 42℃,センター 45℃,イン 48℃
タイヤ温度は途中から霧が出ていて徐行運転後の計測の為下がったと思います
Posted at 2008/05/29 00:08:29 | |
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セッティング | クルマ
2008年05月06日
フロントサスストローク確認
サスの種類
アラゴスタ(フロント倒立タイプ)
バネレート
10キロ(スタンダードタイプからヘルパー取り外し)
車高(地面~フェンダーアーチ)
630ミリ
ストローク計測値(ロッドに巻いたインシュロックによる計測)
伸び側32ミリ
縮み側30ミリ
考察
車検後車高を下げて、ヘルパースプリングを外してから初測定
伸び縮み比 51.6:48.4
倒立サスなんでバラさ無いと残りのストローク量は確認出来ません
伸び縮みのストロークバランスは良好なので今後、全長調整サスペンションの利点を活かして車高を下げようと考えています
Posted at 2008/05/06 17:30:11 | |
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セッティング | クルマ
2008年05月05日
今後のモディファイ内容
現在(キャンバー対策前)
前後グリップバランス リア>フロント
今後
キャンバー調整(済み)
ZECKLE リップ、アンダースポイラー
車高の前後バランス見直し(フロントのみ調整)
上記のセッティング変更により
前後グリップバランス フロント>リア
の状態まで詰めます
その後
リアの限界を高めて行きます
内容として
リアのキャンバー調整
スペーサーの取り付けによるトレッド拡大
GTウイングの調整
これにより最終的なバランスをとる予定ですがリアの限界がフロントを超えることがあれば今後フロントタイヤをリアと同サイズの245/40-17に変更して煮詰めて行く予定です
社外LSD
ハードレートスプリング
ショック仕様変更
ロールセンターアジャスター
等は今後の予定にありません
あくまでも現在付いているパーツのみで煮詰める予定
Posted at 2008/05/05 16:23:28 | |
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セッティング | クルマ
2008年05月05日
試乗場所
近所のテストコース
テスト内容
キャンバー調整後のフィーリングチェック
結果
1,ネガキャンを付けたことによりコーナーで荷重がアウト側に移った後は頭が入っていく
2,ハンドリングも重たくなり手応えと共にグリップが伝わる
3,フロントのグリップ増でリアのロール、動きも増えた
また、心配された轍によるハンドルの取られもない
考察
ネガティブキャンバーを付けたことによって『キャスター減=ステアキャンバー減=アンバーステア』を改善
今後テスト内容
ホームコースで前後グリップバランスの確認
ネガキャン=タイヤ接地面積減によるフルブレーキング時のフィーリングチェック
Posted at 2008/05/05 07:47:47 | |
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セッティング | クルマ
2008年05月04日
問題点
セッティング記録(2)で感じた過重移動後のフロントの入りを改善する為
変更点
フロント調整式ピロアッパーマウントでもっともネガティブ側(ボルトを移動すれば更に5ミリ内側に倒れます)に変更
トーの値も狂ったと思いますがこれでフィーリングをチェックして来ます
Posted at 2008/05/04 19:19:02 | |
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セッティング | クルマ