2007年09月27日
昨晩、軽くテストしてきました
スタビを変えてからのテストで気になっていた立ち上がりでアクセルを開けるとリアが「ヒョイッ」っとなる挙動
減衰を変えたり空気圧をかえたりしましたが原因判明
切れかけたリアデフキャリア部分が原因でした
完全に折れた部分を溶接補強後の昨晩はまるっきり症状が出ません
錆の出方から2、3センチの部分でつながっていただけなので剛性不足からアクセルオンでねじれてアライメント変化していたと思われます
ですので昨晩は絶好調
ここでざっと現在の状態を確認すると
適度なロール ◎
適度なピッチング ◎
適度なロールスピード ○
路面とタイヤ追従性 ◎
リアのトラクション ○
タイヤの接地状態 ○
ハンンドリング(レスポンス)×
ブレーキの前後バランス △
ブレーキの対フェード性 ○
レスポンスに関してはロアコンのピロ化とマウントの強化
ブレーキのバランスはバランサーの取り付け
これらが終わればセッティングへの準備は整います
来年くらいからアライメントや車高の細かい煮詰めでさらの自分の『竜』に仕上げます
Posted at 2007/09/27 17:37:50 | |
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