2007年11月20日
訳のわからないタイトルでごめんなさい
最近自分がZECKLEのZCさんやベイファールさんで楽しくやってることをブログに書いていることで
『商品をわけてもらってるんでは?』なんて勘違いしてる人がいるみたいですが
はっきり言ってZCさんに貰ってるのは『一緒に過ごす楽しい時間だけです』
『メーカー』と『客』と言う立場ではなくて純粋な『友達』として御付き合いさせてもらっています
ですから商品はお金を出して買っています
またベイファールさんに関しても大きな買い物をするでもなく純正の足らないパーツを細かな品番まで調べて下さり、それを取り寄せてもらうだけで客としてお店にはなんの得にもならない自分に対して『なんの気兼ねも無くお店にお邪魔出来る空気』があってとても楽しく大切な時間を過ごさせて頂いております
皆さんも機会があったらZECKLEの商品を手に取ってみて下さい
細かな部分の作り込みなど良く考えてあるし剛性が必要な部分には何一つ妥協はありません
商品を開発、提供する側としての責任が感じられます
その商品に対して自分がお金を払うのは当然ですし、その商品を正当に評価するのは自然な流れですよね♪
まだ若い社長さんですが『真剣』ですよ、彼は!
こんなこと書くとまた疑われるかな(笑)
Posted at 2007/11/20 19:34:26 | |
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雑記 | クルマ
2007年11月20日
前回のH根での『へろへろ』に関して考えてみる
どのように『へろへろ』だったかと言うと
ハンドルに伝わる手応え(グリップ感)の激減
グリップの低下によって車が全然曲がらないのでハンドルを切り込む量が増える
それでも曲がらず立ち上がりでもハンドルを切っているのでフロントが抵抗になりリアが滑る
と、いった状態でした
原因は
タイヤの摩耗によってグリップが低下
路面温度の低下
なんですが
ここで以前より感じていた問題が浮上、それは自分の足はSタイヤ仕様なんです
それを維持費の都合とストリートのこだわりでネオバを選択して走ってきました
(中古で購入時は048Mコンパウンド)
Sタイヤ仕様の足にラジアルを履かせるとグリップ力が低いので当然ロールし難いですよね(ロールする前に滑り出す)
それにスタビも強化したので余計にタイヤに負担が掛かっています
更にGTウイングとカナードによって路面に押し付けられるのでタイヤのグリップに依存する度合いが高いのかなと考えます
そんで今回の『メカニカルグリップ』の話しに戻るのですが
『バランスの悪い足』の解決方法として減衰をいじる、空気圧を調整するってのがI氏からの提案なんですが、これは多分現状の足でお金をかけずに出来る対処方法です
でもこれは良い方向にはなるかもしれませんが最良ではないですよね
減衰を柔くすれば足の動き易くなるかもしれませんが自分の経験上バネレートにあった減衰があると思います
それに現状の前後バランスなんかはグリップ低下で4輪とも同じように滑る(結果として最後にリアが滑りますが)ので空力も含めてそうバランスが悪いようには感じられません
問題は『タイヤに対する足の固さ』のような気がするんです
で、自分が何を考えているかと言うとSタイヤの導入です
これからの時期は気温が低いのでSの本領は発揮しないと思いますが春のFSWに向けてSタイヤを使用して方向性を探るのも悪くないかなと!
I氏に相談してみないと何とも言えませんが
今回のロアコンピロ化、ボディー剛性アップ、キャスター減によるクイック化
それにSタイヤのグリップ
これでセッティングを煮詰めることで更なる領域に…
でもでも、お小遣いと峠へのこだわりがあるんで一つの案として考えています
迷っている状態なんで経験豊富な方々から良きアドバイスを頂けると幸いです
Posted at 2007/11/20 16:21:17 | |
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