2011年10月23日
そろそろ車弄り再開しないといけないのですが仕事が忙しくて休みがとれません(涙
それでも本日帰宅後2時間かけてZECKLE SPLピロアッパーマウントの交換だけ済ませました
フロントをフロアジャッキであげてタイヤを外し、ピロアッパーのトップナットをインパクトで緩めておいて3カ所のナットを外します
このときフロアジャッキが3個あるので左右サスペンションアームに1個づつ脱落防止に下から支えておくと作業が楽に進みます
左右はスタビで繋がっているので同時進行しないと脚が下がりません
ジャッキで少しづつ脚を下げたらピロアッパーを交換してアーム下のジャッキをあげて固定
左右交換したらタワーバーを装着して本締め(タワーバーの可動する部分は一度緩めてから締め直すと車体に無駄な負担が掛かりませんよ)
ここまで約1時間
脚を馴染ませるために近所を1周〜
ピロアッパーの厚みが変わり車高が17ミリ上がったので再度ジャッキアップ〜ホイール外し〜車高調の全長調整を行なう
試乗後の測定1回で元の車高が出ました♪
これまでで2時間
ZECKLE SPLのおかげでキャンバー値はほとんど変わることなく15ミリほどキャスターが倒れた仕様になりました
セッティング変更確認のためにキャンバープレートはまだ装着しないで仮テストに行きたいと思います
で、タイトルの内容に関してですがパワステが当たり前の時代ですが『据え切り』してませんか?
据え切りとは車が止まった状態でハンドルをまわす行為です
この行為はパワステのみならずハンドルからタイヤまでの伝達系、アームの固定部分に大きな負担を掛けます
車庫入れの際には少しでもタイヤを転がした状態でハンドルを切りましょう
砂利や砂の路面では必要ありませんよ♪
なぜ、このことを書いたかと言うとピロアッパーを変えてキャスターを寝かせたらハンドルを切ったときにキャンバー変化が大きくなって据え切りの負担が強く感じられたからです
各部をピロ化してあるので逃げが少ないのも原因でしょうか?
普段のちょっとした気遣いが愛車の寿命を伸ばしてくれますよ
Posted at 2011/10/23 22:48:13 | |
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