2008年05月04日
問題点
セッティング記録(2)で感じた過重移動後のフロントの入りを改善する為
変更点
フロント調整式ピロアッパーマウントでもっともネガティブ側(ボルトを移動すれば更に5ミリ内側に倒れます)に変更
トーの値も狂ったと思いますがこれでフィーリングをチェックして来ます
Posted at 2008/05/04 19:19:02 | |
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セッティング | クルマ
2008年05月04日
試乗場所
近所のテストコース
テスト内容
セッティング記録(1)の効果を検証
セッティング(1)の内容
1,フロント10ミリスペーサーの取り付け
2,フロント減衰調整 5段戻し→7段戻し
3,フロント温間空気圧の調整 2.4
結果
1,フロントの動きが良くなった
2,フロントタイヤも以前より使えてる
3,トレッドが20ミリ広がったことによりハンドルを切った瞬間のレスポンスが鈍くなった
考察
テスト結果は良好ですが理想の動きとは違いフロントがグイグイ入って行く感覚になりません
ロアコンをピロに変更時センターに移動→キャスターが減少=ステアキャンバー減少
が一番の原因と思われます
今後の対策
フロントキャンバーの調整
備考
フロントホイール ATS-DTC 17-9J OFF40+10ミリスペーサー=OFF30
フロントタイヤ BS RE-01R 225/45-17
Posted at 2008/05/04 07:52:35 | |
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セッティング | クルマ
2008年05月02日
アンダーステアの主な要因
1,リアキャンバーロッドのピロ化
2,各所マウントの強化によるトラクションの向上
3,フロントスペーサー(片側10ミリ)の取り外し
4,タイヤをネオバから01Rに変更してサイド剛性の違いからつぶしきれていない
5,ヘルパースプリング撤去とショックストローク位置を変更したことによって初期の動きが固く荷重移動がしにくい
今後の対策
これに対してトラクションのよくなったリアは変更なしでフロントのグリップを上げていきバランスをとる
具体的な対策内容
1,フロント10ミリスペーサーの取り付け
2,フロントショックの減衰を5段戻し→7段戻し
3,フロント空気圧の調整 温間2.5→2.4
これでタイヤ温度の測定を元にタイヤ内外の温度差を調べフロントタイヤを使い切るセッティングを目指す
それでもアンダーステアが解消されない時
1,キャンバーの調整をする
2,フロント車高を2~3ミリ下げる
以上、昨日I氏と話し合ったことの覚え書き
Posted at 2008/05/02 19:17:55 | |
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セッティング | クルマ
2008年05月01日
実はこの前のテストで油温130℃(汗
Pにてオイルクーラーを触ると冷たい
ボンネット開けてフィルター部分を触っても
オイル配管が冷たい=サーモが開いてない
その後オイル温度が下がるとオイルクーラーは暖かくなり
頭の中は?でも原因はサーモしかない!
で、昨日入院して調べると壊れてたはずのサーモが正常に機能したことによってダミーにピンの寸法が狂ったことが原因と判明!
(実際に前回実験時サーモは壊れていて伸びませんでした、しかし今回の実験で正常に伸びてしまいました)
ですので今回はサーモのピンに左右されないように円柱でダミーを作ってトラブル解決
オイルクーラー容量の割に油温が上がると思ったらサーモが開く温度になるとオイルクーラーに回りずらくなるトラブルでした(激汗
今回の対策の結果
高速道路3速4500回転100キロ巡航で油温80℃安定
よーし!冷え冷えじゃーん
準備完了!
Posted at 2008/05/01 19:42:17 | |
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オイルクーラー | クルマ