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アルイチのブログ一覧

2010年10月18日 イイね!

最後に残ったゴムブッシュ

最後に残ったゴムブッシュ自分のM3に残った最後のゴムブッシュ
それが画像6の部品です
こらがピロボールになればすべてのブッシュがピロ又はボールジョイントになります
唯一残ったゴムブッシュに大きな負担が掛かっていることは想像に容易いです
で、これをM3に乗ってから色々助けていただいている某氏から譲っていただけることになりました
本当にありがとうございます
まだ、ピロに関して間違った理解をされている方が多いですがピロ化によって
脚は動き易くなります
無駄な動きも無くなります
アライメント変化が少なくなります
ピロの大きさや取付け場所に適した構造を選べば簡単にガタが出ることはありません
気になる方は自分のM3に乗ってみてください
まだまだ改善途中ですがピロの良さは体感していただけると思います
Posted at 2010/10/18 20:15:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ
2010年10月18日 イイね!

峠の後は愛車と対話

週末峠に行った後の行動と言えば

平日仕事終了後のメンテナンス
ジャッキアップしてタイヤのガタを確認
ホイールを外してブレーキパッドの汚れを落としながらタイヤの減り、ブレーキの状態を確認
ボンネットを開けて冷却水、オイルの量、漏れ確認
パーツクリーナーを使いながらエンジンルームの清掃
過去にトラブルがあった場所は更に目を凝らして確認
そして最後に気になったところのセッティング変更
もちろんこのメンテナンスは洗車より優先
この作業が平日に行なえない週は走りに行きません

メンテナンスは車との対話、峠を走って18年間一度も小さな接触も含めて事故の無い自分が行なっているこの行為が偶然とは思いません

そしてもっとも大事なことは嫌な予感がする時は無理して走りに行かないことかな

今後も事故無く走れるとは決して思っていませんよ

いつでも峠に行く時は怯えていますから

そんでもって
今日はエンジンルームの点検しながらオイルフィルター(エレメント)交換しました
BMWってオイル交換のタイミングじゃなくてもフィルター交換出来る構造なんで助かります
VANOSオイル漏れ確認、ボルトの脱落、異音確認
アクセルワイヤーの緩み
エアインテーク部分の亀裂
水、油の量、漏れ確認

気になった所
5000キロ清掃していないエアクリーナーの汚れ
1万キロ清掃していないエアマスの汚れ
10月中に改善します

Posted at 2010/10/18 19:55:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2010年10月17日 イイね!

M3Cミッションオイル

ミッションオイル MOTUL75-90

交換後、初の峠テストでしたが吹くことなく帰宅できました
今まで硬いミッションオイルを使用してましたがミッション保護の観点では硬いほうのが良いです
しかしM3Cミッションは構造上硬いと吹きやすいようです
MOTUL75-90では少しギアの入りが緩くて(フリクションが少ない)摩耗が心配なので様子を見ながら少しずつ固くしてみます


Posted at 2010/10/17 18:27:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2010年10月17日 イイね!

ブレーキパッド(IDI D750IL)峠インプレ

キャリパー  
フロントAP RACING CP5200、リアAP RACING CP5144

パッド 
フロント、リア IDI D750iL Import sports (リアPAD CP2340D51用加工)

ローター 
フロント DIXCEL FCR ディスクローター(AP Racingローター用320×28)、リア STD DIXCEL プレーンディスクローター
 
フルード 
MOTUL DOT4

今回の峠走行でローターに綺麗な紫色のカーボン皮膜が出来たので当たり付けは上手くいったと思います
IDI D750ILは初期制動を落としたというメーカーの謳い文句そのままでかなり踏み込んだところで効くのでコントロールがしやすいです
また、今までよりも前後のバランスが良く4輪で制動してるフィーリングが車体の姿勢からもわかります
耐摩耗性に関しては走行後のブレーキダストが多く、ダストの粒子が大きめなことから期待出来そうにありません
耐フェード性に関しては高速コースの下りに持ち込まなかったわかりません
音は冷えた状態からのチョンブレでかなり大きな音がします(自分は気になりませんが)

APキャリパーキット付属のフェロードDS2500と比較
初期制動の強さ   DS2500>D750IL
コントロール性高さ DS2500<D750IL
対フェード性の高さ  ?
耐摩耗性の高さ   DS2500>D750IL
鳴きの少なさ    DS2500>D750IL
ダストの少なさ   DS2500>D750IL
ローター攻撃性に低さ ?

Posted at 2010/10/17 15:36:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブレーキ | クルマ
2010年10月17日 イイね!

テスト 1

測定値
空気圧 ゲージを忘れてしまい未測定
タイヤ温度 F 外40中42内46 R 外40中45内60(サーキットでは無いので全開走行後即計測とは行きません)
最高油温110℃
ガソリン 満タン→残45L

☆インプレッション

フロントの脚が良く動いて路面の荒れた部分でも追従性が凄く良い

ブレーキングでも適度にノーズダイブするのできっちり前荷重になる

ハンドルを切った初期はタイヤからのインフォメーションが少なくて不安感があり頭の入りがだるい、しかし実際の進入速度は遅く無い

クリップ付近でのグリップはかなり粘る

立ち上がりのトラクションも問題なくイン側のトラクションの逃げも最低限

前後のロールバランスも問題なくロールの納まりも良いので複合コーナーでも姿勢が一発で決まる

滑り出しの動きが把握しやすく特性も穏やか


☆今後の問題点と対策

 進入でのノーズの入り(ステアリングレスポンス)の悪さ
→これはネオバAD-08のサイド剛性に弱さが原因だと思うので冷間200から240に上げてテストして温間での空気圧変化を把握、調整する(今回空気圧ゲージを自宅に忘れたのが失敗でした)

 リアのキャンバーを3.5°にしたわりにはフィーリングに変化が少なくてタイヤ温度で内〜外が20℃くらい違うこと
→20℃の差は立ち上がりで純正LSDの為に空転が発生してることが原因の可能性あり
→今後のステップアップとして社外のLSDを装着しようと考えてます

 アクセルを全開にしたときのフロントの浮き上がり(ピッチング)
→ZEALの減衰調整が縮み側の変化が大きいタイプなのでリアの減衰を2→3に硬くすることで浮き上がりを押さえようと思います

ただ今回の仕様がほぼシェイクダウンの割には今までで一番よいバランスでした
フロントの255もきっちり潰せてるしタイヤの表面温度もキャンバー3°から考えて内〜外の温度差6℃は上出来でしょう
何より今回の仕様は『乗りやすい』
後はステアリングレスポンスが良くなれば問題は自分の腕だけだと思います

Posted at 2010/10/17 10:26:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | セッティング | クルマ

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