
仕事から帰宅後1時間だけ作業
油温、油圧、水温の各メーターを付ける為の段取り
段取りと言ってもセンサーをそれぞれにねじ込むだけ
設備屋なんでシールテープで簡単に終わります
で、シールテープって簡単なようで意外に奥が深いですよ
巻く向きとかは雑誌でも書いてあるので皆さん知ってますが他にも多々
まず基本は最初の1山目は巻いたらダメ
理由は配管の中にちぎれたシールテープが入ってトラブルの原因になるから!
それと巻数はストレートネジとテーパーネジとで違うし雄ネジと雌ネジの組み合わせでも違う
最初にやることはシールテープ無しで手締めしてネジ同士のクリアランスを確認すること
緩かったら多めに巻くの基本ですが巻き過ぎるとネジの山から弾かれて外に出てしまいます
これでは漏れ確実(笑
コツは先から奥に向かってテーパーに巻くこと
そして巻いたらテープを指でネジにしっかり馴染ませること
まあセンサーのネジは幅が狭いのでテーパーに巻く事は難しいですがしっかり巻けるようになれば100Aの配管をシールテープのみで20キロの水圧に耐えるようにまくことも可能です
で、話しがそれましたが温度計を付けるのには理由があって、まずノーマル状態での水温を知ること
その後、自分の36M3でとある冷却パーツを製作します
製作後はメーカーから市販される予定ですが詳しくは製作が始まったらブログに紹介しますね
完成したらメーカーのブログに載るかも。。。
Posted at 2011/10/25 21:05:42 | |
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