紅鯨のブログ一覧

朝から　ＳＶＸを磨いていたら「ええっ？？」外装部分にサビが。

なんか「車でも買い替えようか？」って気分になってさ

ちょうど暇やったし　車を観に。

まぁ　変わった車好きと言うことで　この車を　観に行った訳だ！

「三菱　エクリプス・スパイダ―」

ん-左ハンドル！
パワ―シ－ト＆皮
エンジンはＶ６・3000

そして　電動オ―プン！！
（あのギミックは　ええわ-　俺の心を虜にしたちゅ-の）

男のロマンが満載だぁ！

一瞬　心がぐらついて　真剣に欲しくなって　嫁さんに（見積もりしたちゅ-の）
「これ　欲しいんやけど？」
嫁「アホか！」

まぁソフトトップやとガレージとか背キュリティの問題もあるし
パジェロのソフトトップ（Ｊ-ＴＯＰてやつね）で苦労したしな-
雪道で　ソフトトップが経年劣化で裂けて　寒いのなんの遭難しそうやった。笑）

駄目やった　当たり前か。笑

ついでに　小さい錆びくらい自分で治せるやろと言われてしまった。

やはり　ＳＶＸに乗り続けるしか無さそうだ。

（ＳＶＸの下取りは　ほぼ金にならないのも発覚・・・・悲しい・・・・）

仕事が終わってSVXでいつもの様に家に向かう帰り道を走ってたら？

渋滞？？

おまけに全然車が動かない？

動き出したんやけど　ほんまゆっくり？？

「事故かな？」と思ったんやけどさ

やっぱり事故やった　それもけっこう大きい様な？

某スポ―ツカーの前半分が無くてひっくり返ってキャビンが潰れていましたがな。

乗ってる人大丈夫なんかいな？

道路に部品が散乱してましたがな。

ガ―ドレ―ルを突き抜けて反対車線に飛び込んだ気が？

雨が降っていたしな-　滑ったんかいな？それにしても凄い破壊力の様な？

？マ―クばっかりの今日のブログ（笑）


自動車事故は観たく無いんよね-て言うか観るごとに思い出すんよ。

私の家は結構複雑な家庭で　お母さんが二人いるんですけど
もう遥か昔の話やけどさ　まぁ後妻と言うんですかね-

ある日　深夜残業で帰ってくると家の手前の大通りで救急車に人が大勢いたんよね-
で家に車を止めてから　外の様子を観に行ったら「人が轢かれたらしい？」と近所の人が言ってさ
何気に散乱してる物を見たら　見覚えが有る様な？

家に帰ってお母さんの部屋を見ると「居ない・・・」
寝ていた親父をたたき起こして「もしかしたら・・・」と告げて
現場に戻ると　やはり本人でした。

救急車に親父が乗り込んで　私は自分の車で。

病院で医者は一生懸命治療してたけど　誰が見ても駄目な状況。
ドラマで観た　あの心拍を表示する機械を初めて観たんやけど　それの表示が段々下がってくるのも
初めてみた。

そして・・・・・・死亡。

全然実感と言うのが沸かなかったのが当時の本音。

その後　轢いた本人とその家族が土下座しながら泣いていたけど　訳がわからんかった。

そして　お母さんの亡骸を私の車に積んで家に帰ってさ
親父は魂の抜け殻みたいやってさ　何も出来ない状態やった。

自分一人で葬儀屋に電話して　通夜と葬式やってさ。
何もかも一人で手配した覚えが。
公共機関の手続きに
寺に
親戚一同の連絡
弁護士の手配
墓も買いに行ったし
全部自分でやったから大変やった。

お母さんの方の前の旦那の子供達が金のことしか言わなかったのも悲しかった

すまん今日は暗いブログになってしまった・・・・・・・

事故ってね-起こした方も不幸になるけど起こされた方も不幸になるんよ。

みなさんも事故には気をつけてください。

珍しく　この様な車が。

昔ねー4輪駆動車（4WD)、略して4駆と呼ばれる車が流行っていた時代のカスタムですね-。

あのパジェロも納車待ちが長くて　中古の値段の方が新車より高くなったことも。
今じゃ考えられないちゅ-の。


キャンプ場でもスキー場でも　右向いても左向いても　4駆ばっかりやった。

たしかね-
ロッキー
ラガー
ミュー
ビッグホーン
ランクル
サーフ
エスクード
サファリ
ティラノ
プロシード・マービー
パジェロ

てのが　あったなぁ。
私は　サファリとパジェロとプロシードマービーって言う4駆を乗ってたんやけど
サファリは　納車次の日に　知り合いに自慢するのに　無茶走りしてたら　土手に突っ込んで
バンパーが土に　めりこんだし。

パジェロは　広い川を横断しようとしたら流されて　室内まで水が入ってきて大変やったし
（椅子の下にあったCDチェンジャーは水死しましただ）

マービーは　スキーに行く途中に　いきなり横を向いて雪に突っ込んで道路を封鎖してしまった・・・

ん-　良く考えてみると4駆のスキルは俺には　無かったかも？笑

でね　二人が別れたのを他所の友人に聞いて
「やばい　当分関わりにならないでおこう！」と決めて・・・・・

いつも溜まり場にしている中華料理屋で　大盛マーボー飯を食べていたらさ
友人（私の）元彼女登場！

私の　2個くらい開けたカウンターで　注文せずに泣いてる。（なんで　わざわざここやねん？）

でさ　いきなり「わたしなんか　どうなってもええんや-」て店を飛び出して

私は「ん-大変やな」と思いつつ　マーボー飯を食べていたら　

マスターが「お前　行け！」と私は「いやや！」と（実際　私の勘が危険を告げてる）
「お前　可哀想やろ！行かないと店出入り禁止じゃ！今日のマーボー飯代は　俺がおごったる！」と言われて　しぶしぶ追いかけてさ。

（）は　当時の私の心の叫び。

で元彼女を捕まえて　車の中で話しして・・・・・
彼女「なんでこんなんなったんやろ？」（いや-キミの我侭やと思うんやけど？）
彼女「やっぱり　紅鯨さんと付き合っていた方が良かった」
（いや-　キミが私を振ったんですけど）

彼女「紅鯨さんと付き合った時が一番幸せだった」
（え-と　私は幸せじゃなかった。
キミの元彼の　暴走族の頭とか　元彼のヤ○ザやさんに命狙われて　怪我させられたんですけど・・・ついでに私の友人4人は桜見の日に　その族と揉めて4人重症くらっているんですけど）（詳しくは　過去の桜見のブログ参照）

彼女「なんで私だけが不幸なんやろ？」
（あの-　私は　キミが別れを切りだして　その帰り道にガードレールにバイクで激突
して骨5本折っているんですけど・・・・

ついでにキミの家の帰り道に　パトカーに追いかけられて買ったばかりのバイクが
大破してるし・・・・・・

もう一つ　ついでに　二人前と三人前ついでに4人前の彼氏も私の友人で　
キミと揉めて　それが私のせいになって若干孤立してるんですけど）

て言うかマジ帰りたいんですけど。（悲痛な心の叫び）

で1.2時間　説得したかなぁ？心の叫びとは真逆の会話で。

でね-　終わって落ち着いた元彼女を家まで送っていって　中華料理屋に戻ると？？？

はいはい　私の当時の彼女と　降られたてホヤホヤの友人が。

にらんでいる彼女と友人？？

友人がね-「お前の　せいじゃ-！」と　いきなりパンチですがな。（顔面やで）
さすがに　やったろか？と思ったんやけど　恋に狂った男って触らない方が良いしね-

そのまま　彼女にも友人にも何も言わずに帰ったちゅ-の。

何にも　元彼女に手を出して無いんやけどね-（ほんまにて言うか　付き合うと
私が不幸になる気がしたもんで）

それとね-　当時付き合っていた彼女も　なんかそのことで1週間後に
別れを宣告されたちゅん。（無実を訴えたんやけどさぁ）

後日談で　それから1.2年後に「助けて」と電話されて　夜中の駅に行ったら
また違う　ヤ○ザの男と別れるのに私を今の彼氏と言って　それから数ヶ月間
そのヤ○ザやさんに　狙われました。（怖かった・・・・）

その時も　「もう一回やり直したい」と言われましたけど・・・・・・

丁重に断りましたがな。笑

昼間に　ふらっと仕事で買い物に出たら　久しぶりにプレリュードを見ましたがな。

なぜか　この車には想い出があるんよね-。

高校の時に付き合っていた女子が卒業間際に買った車がこれでさ
当時　車を持ってなかった私は助手席のマスコットやった（自分で言うか？笑）
で　面倒見の良い女子やったんやけど　おいらの浮気でお別れさぁ-。

で数年後　ディスコでウェーターの仕事をしてたら　お客で来てさ
結構　仲良くなったと言うか　関係を修復できたんやけど・・・・・・
結局付き合うことは無く　連絡もいつの間にかなくなったっけ。（俺が悪いのさ）

でね　友人でプレリュードを乗ってる者が居たんやけど
私と遊んでいるうちに　いつの間にか私の元彼女と付き合う様になってさ
（上記のプレリュードの女子違いまっせ）
俺は　心温かく見守っていたんやけど　どうやら友人が私の影を忘れられずに
ついでに元彼女も　私を忘れられなかったと・・・・・

でね　元彼女が友人に別れを伝えた言葉が・・・・・・
「私は　紅鯨さんと付き合っていたら良かった」と

思わず　私は「何言うねん！」と思いましたがな。



この後に　笑あり涙あり　私の最悪な日の話があるんやけど聞きたい？笑