2007年08月21日
なんか お盆の休みの間にBBQを やったと言う話をちらほらと人から聞いた。
だが しかしその楽しいBBQにも命に係わる罠があることを・・・・
数年前 友達数人と川でBBQをしていた時の話。
川で 高校時代の友人数人と嫁さんでBBQをしていて 昔の話で盛り上がり
(嫁さん 怒ってましたけど、恥ずかしいと?)
でビールを5.6本かなぁ?飲んでいると・・・・・?
川の方で 子供の叫ぶ声が?で両親の「助けてください~!」と叫ぶ声が
で川の方を見ると・・・・?
「げっ!子供二人が流されてる・・・」てその先 深いし流れきついのに。
でさ 子供と目があった気がしたんよね-。
で全力疾走で20メ-トルくらい走って 水着持って無かったけど 服脱いで
パンツ一丁に。
泳ぎの上手な私は 一人の子供を難なくゲット!
でもね 溺れている子供って抱きつくやわさ。
散々水飲んで 背中にしがみ付いてもらって 泳いだけど流れが きつくてね
一向に岸に近づけない・・・・
で なんとも友人がもう一人の子供を助けに行って、自分の泳ぎでは ダメだと
思い 私にもう一人の子供を預けて 計二人に・・・・・
はっきり言って ビールで酔っ払って 全力疾走していきなり泳いで 子供
助けて水をしこたま飲んだ男に 子供二人捕まえて泳ぐなんて不可能・・・
マジで死を覚悟しましたね-。
だって いくら一生懸命泳いでも 子供は暴れるし 二人もしがみ付かれて
息をするのも ままならん!
だんだん体力も無くなるのが 解ってきたし、
「ほんまに このまま死ぬかも・・新聞に勇敢な男で載るかなぁ-」
と思いながら・・・「もう限界」・・・・・「身体が そろそろ動かない・・」
と その時 子供を無理やり預けた友人が浮き輪を持ってきてくれて
3人でしがみついて 川から上がった瞬間・・・・?
私は倒れましたがな。
で数分後 薄れ行く意識の中で助けた子供の両親らが家族で
「ありがとうございます」と それだけ。
2時間寝込みましたがな。
起きたら 嫁さんにも怒られるし「ビールあんだけ飲んで あんなことしたら
死ぬよ!」とさんざん言われるし。
つれに 「なんで子供を一人で限界やのに もう一人わたしたんやぁ-!」と起こり気味で・・
「だって 子供を助けて泳ごうとしたら やっぱダメと思って」
「て 普通わたすか-!!おかげで 死ぬとこやったわ!!」
そして 私らの間では 今度BBQをする時は 川岸から100メートルは離れて
する!と言う決まりが出来たのは言うまでも無い。
ちなみに 助けた家族は テント一式にテ-ブル、チェアも装備で 私らは
地面に直接座って安い肉食べてました。(それも すぐ品切れ・・笑い)
お礼よりも 肉持ってこんかい!とおもいましたがな。
Posted at 2007/08/21 22:01:03 | |
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死ぬかと思った話 | 日記
2007年07月10日
久しぶりに 夕方のニュース見てたら
「三重県で猿の被害が」と
猿の被害と言えば 私もうけたことが。
幼稚園のころかな?
家族で どっかの公園?動物園?に行って
猿の檻の前で 何を思ったのか 垣根を越えて 檻の近くへ
お菓子を持って近づいたらしいんですけど・・・・記憶が?
で檻まで近づいたら 猿の軍団が檻から手を伸ばして
私を捕まえて 私は檻にへばりついて身動きが出来なかった
らしい?
で 沢山の猿に 引っかかれて傷だらけに 親達は必死に
檻から引き剥がしたと言ってました。
今でも 微かに記憶があるんですけど。
なんか 沢山の腕に捕まれて 泣いていた記憶が?
だからでしょうか 猿怖いですね-。
「動物園で サルに餌をやるのに 檻に近づくのは やめましょう!」
大笑い!・・・・て笑えんワイ!
Posted at 2007/07/10 18:34:38 | |
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死ぬかと思った話 | 日記
2007年05月22日
昨日は頭を激しくぶつけて痛かったですが
今日は痛くないです。(回復力は日本一・・自称です。)
で今から10数年前の話。
結構大きい土産物屋(現在はパチンコ屋さんになってます)さんの裏部屋で一人で仕事していたんですけど
脚立の一番上(9尺と言う270センチの高さ)で仕事をしてて(普通の人は一番上で仕事をしません!当時は怖いもの知らずで若かった) なんと隣の
脚立に飛び乗ったら足を踏み外して そのままバックドロップで落下
頭から落ちました。
下はコンクリ-トで脚立が270センチ 私の身長が180センチで 足を踏み外した
瞬間 体制を立て直そうと 何を思ったのか元の場所に戻ろうとジャンプ!
約5メートル下に頭を打ち付けた訳です。
でその後にこけた脚立が身体に落ちてきて下敷きに・・薄れ行く意識の中
「あかん さすがに死ぬかもしれん」と思い 意識の薄れ行く中で
「助けてくれ-」と大声で叫んで そこで気絶。
会社の人達は部屋の外で仕事していたんですけど
いつも夜6時過ぎると「休憩しよに-!」と現れるのに現れない?
で上司に言われた下のもんが見に行って戻ってきて上司に
「○○さん 死んでます・・」(全然動かず二個の脚立の下敷きになってたらしい」
で現場は大騒ぎ!
気が付いた時には病院のベッドの上でした。
気が付いてからCTスキャンやらレントゲンやらで検査しまくり
結果は打撲ですと?(頑丈に生まれて良かった)
ただし頭は噴火山みたなコブが(あんなに大きいコブは今まで見たことなかった)
そうそう打撲は頭だけなく 脚立の下敷きになったせいで左半身が激痛で
動けませんでした。(腕時計はガラスが割れて粉砕してました、壊れた時計が
たしか5時45分くらいで止まっていて私が発見された時は7時近くだったらしい)
で 入院を勧められましたが断って会社に送ってもらって 動く右半身を
駆使して家に帰りました。
当然4日ほどは 休みました。
社長にも後日 無茶苦茶怒られました。
後遺症は? ありませんよ!しいて言うなら 性格が悪くなっただけですかね。
大笑い!!
Posted at 2007/05/22 23:08:06 | |
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死ぬかと思った話 | 日記
2007年03月13日
話のネタがないもんで・・・・
昔のスキーで やっちまったことでも。
軽く10数年前の八方で 会社の先輩と・・
私「どちらが早いか勝負しません?」
先輩「じゃ遅い方が 昼飯おごるんな」(伊勢弁は語尾に なを付けます。)
でトップから競争が始まりましたが 当時の私はスキーを始めて3年目。
怖いもの知らずで(若かった~)減速せずに そのままひたすら直滑降・・・
でさ 目の前にコブが・・・一個目はジャンプでこなしたが
着地した直後に 目の前にコブが・・・・・・・・ドッカーン!!
ここからは私は記憶が無いので見た人の話を。
凄い勢いで滑ってて バランスを崩したと思った瞬間!
白い雪煙が10メータぐらい走って その後をスキー板が縦に回転しながら転がっていたらしい(私は覚えてないんですよ)で雪煙がおさまってみると
私がピクリとも動いてなくて 見た瞬間、会社のみんなは「死んだかも・・」って思ったらしい。
会社の人が大変なことに なったと思って近くによると・・
直径10メータくらいにストックやサングラス 板と時計が散乱していたらしい
で私の方に寄って来て私に声をかけると 私は返事をしたらしく コースの端っこに引きずられて介抱されたらしい。
当時聞いた話では 私は20分程 目が虚ろになってて、おまけに まともに喋れなかったと言う事です。
ちなみに サングラスは粉砕。
スキー用の腕時計はベルトが切れていた
板は2回しか履いてないのに真ん中から 折れていた
ストックはひん曲がっていた。
もちろん その日は寝るまで 会社の社長と先輩、女子社員 総勢10人くらいには 怒られまくりました。
いまでも その大転倒の記憶は無いんですよ。笑
「認めたくないものだな若さ故の過ち」・・・大笑い!!
(長文やもんで 書き方おかしいかも)
Posted at 2007/03/13 22:32:45 | |
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死ぬかと思った話 | 日記
2006年12月12日
18年くらい前にMR2のTバールーフのスーパーチャ-ジャ-に乗っていたんですよ
で若かった私はバックでス-パーチャージャーが作動するのかと思って実験したことがありました。
某河川敷きで当時の彼女を助手席に座らせて バックでアクセルをベタ踏みにして
バックした訳です。
結果は・・・・少しハンドルを切ったら河川敷の道路を乗り越えてスピンして公園の柵を乗り越えて凄い衝撃が・・・・
はっきり言って死ぬかと思った。
彼女には 凄く怒られたし友達には笑いもんにされてしまった。
結果は バックでどれだけ踏んでもス-パーチャ-ジャーはかかりません!
大笑い!
Posted at 2006/12/12 22:44:02 | |
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死ぬかと思った話 | 日記