2009年11月24日
テレビで「ライア―ゲーム」ってやってますね-。
と言うことで カードを使ったギャンブルの話。
某国?某場所のカジノで暇つぶしにとブラックジャック(注1)のテ―ブルに座った時の話。
たしか3000点(円)くらいで始めたんかなぁ-
相手のディ-ラ―は若いオネ-ちゃん、注意して見てみるとカードの切り方がソコソコなんやけど最近覚えた感じ?
バニ―ガ―ルのオネ-ちゃんにお酒を注文の飲みながらも 次々チップを積み上げて・・・・・
数えてみたら 数十万!
ディ-ラ―は若いオネ-ちゃんに冗談を言いつつ「俺って無敵!」と思ったら・・・・・
ディ-ラ―交代?ちょっと眼光の鋭いオヤジがディ-ラ―に
いや-カードの切り方からして違うんよ もうね-何十年もやっている様な感じがプンプン?
でも私は「今日の俺はついているし負ける訳が無い!」と。
甘かったすわ-。
もうね-レベルの違いを まざまざと見せつけられましたがな。
ディ-ラ―おやじ もうね-絵札を引きまくりの私は ドボンの連続・・・・・
もうね- 恐怖を感じましたがな。
人が熱くなって 大きな勝負をしかける心理も 勝負を降りる心理も全て見透かされているような?
真のプロの技を観た気がした。
当然 数十万のチップは全てオジやんディーラーに没収されました。
私も そこそこ強かったんやけどね-。
数年後 会社の慰安旅行で みんなと遊ばず一人で宮崎の日航ホテルの遊びにカジノでディ-ラ―のネェちゃんと勝負して一度は負けて通りすがりのオ-ストラリアのビール工場の社長に「面白い日本人」て言われてチップをめぐんでもらって怒涛の快進撃で 勝ったんやけど。
ちなみに二度目の勝負する前に「俺が勝ったらさ 今夜デ-トしてよ」と言ったんやけど
却下されました。笑
ぎゃんぶら-紅鯨と人は呼ぶ、ただし現在はパチンコで負け続けてるんやけど。大笑
ちなみに注1のブラックジャックの説明・・・・
「ブラックジャックは基本的に52枚のカードを使用し、8デック(組)までのカードが使用できることになっています。各数字のカードは記載されている数字の通り数えますが、ジャック/クイーン/キングは10と数え、エースは1または11と数えることができます。エースを1と数える手はソフト・ハンド、11と数える手はハード・ハンドと呼ばれます。
各プレイヤーはカードが配られる前に賭け金を賭け、その後ディーラーがそれぞれ2枚のカードを配ります。1〜2デック(組)のカードを使用してのプレイの場合はこれらのカードは伏せて配られますが、‘Shoe’と呼ばれる4デック(組)以上のカードを使用するプレイの場合は表向きに配られます。全プレイヤーにカードを配り終えると、ディーラーは自分に1枚のカードを表向きにもう一枚のカードを伏せて配り、伏せられたカードはゲームの一番最後まで明かされません。
各プレイヤーは配られた2枚のカードの数を合計し、自分の手を決めます。もし、4のカードとジャックだったら合計は14、エースと9のカードだったら合計は10または20、合計が21の場合はブラックジャックです。
ブラックジャックのゲームは他のプレイヤーとは対戦せず、ディーラーと戦うことになります。プレイヤーの手(合計)が21かディーラーよりも大きい数の場合はプレイヤーの勝ち。ディーラーがバースト(21を超えること)した場合もプレイヤーの勝ちとなります。」
今日も 長文になってまった。笑
Posted at 2009/11/24 21:54:21 | |
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